慰安婦問題
文書番号:HRC20.041E ノート: 北朝鮮が朝鮮学校に対する支援金除外について提起:「在日朝鮮人コミュニティ内の国民性をあらゆる手段によって抹殺する人道に対する耐え難い犯罪であり、いかなる手段をもってしても正当化することはできない」云々。日本政…
文書番号:HRC20.030E ノート: 昼の会合答弁権による発言続き(理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論)。北朝鮮と日本が二度目の権利を行使し、いつものやり取りを続ける(関連エントリ参照 2020-03-11 および 2020-02-26 参照)。 日本政府も相変…
文書番号:HRC20.029E ノート: 理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論での声明に対する答弁権の行使。日本と北朝鮮が下記2月26日と同じやり取りの繰り返し。 日本は理事会や第三委員会で繰り返している「輝かしい未来(bright future)」にも言及。…
文書番号:HRC20.028E ノート: 理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論続き。日本が午前の人権高等弁務官による北朝鮮に関する口頭報告に感謝の意を表明。その他「著しい経済的発展にも関わらず」としているが相変わらず言葉を濁してアジア太平洋地…
文書番号:HRC20.023E ノート: 開発権を含む、すべての人権、市民的、政治的、経済的、社会的および文化的権利の促進と保護に関する一般討論続き。中国政府と中国国連協会、中国国際交流協会が、それぞれ香港問題とウイグル問題について西側の「ダブルスタ…
文書番号:HRC20.011E ノート: バチェレ人権高等弁務官が口頭報告で中国に言及:「中国政府による、今年、新疆含む中国を訪問するための私への招待を歓迎する。この提案された訪問に備え、事前チームへの自由なアクセス要請を続ける。ウイグル人マイノリテ…
文書番号:HRC20.009E ノート: 今セッションはプレスリリース復活したが(関連エントリ 2020-02-24 参照)、この日に設けられた答弁権による声明は発言国名のみの採録となった。二度目の答弁権も行使して南・北・日三つ巴となっているのだがいつもの調子、…
文書番号:HRC20.008E ノート: 日本から尾身朝子外務政務官がブルーリボンバッジを付けて演説。拉致問題に言及し、前日慰安婦問題について発言した韓国に反論。今年は韓国が「日本への直接的な批判を控え」(共同/2月25日)たのを受け、日本側はいつもの「…
文書番号:HRC20.004E ノート: 康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官。三年連続で慰安婦問題に言及(関連エントリ参照)。翌日会合で日本が発言するが、「科学的証拠に根差したものであり続けるための」キャンペーンを呼びかけたりする機知(?)はな…
文書番号:GA/SHC/4282 ノート: 決議採択三日目は毎度非難合戦となる国別決議を採択。各国の投票先およびドキュメントのリンク先は下記掲載国連総会ホームページ参照。 フィンランド( EU 代表)提出の北朝鮮人権状況 L.26 は15年連続15回目、昨年同様投票…
文書番号:GA/SHC/4271 ノート: 翌日、北朝鮮における人権状況に関する双方向対話を欠席する北朝鮮がこちらで声明。前日(18日)の日本の声明に対する答弁権による発言と同内容の繰り返し。韓国に対しても7日の声明と同内容(以上関連エントリ参照)。 答弁…
文書番号:GA/SHC/4270 ノート: 声明で日本が拉致問題などに言及(冒頭の要約ではイエメンへの言及のみの採録 *1 )。 同じく声明で、アメリカがこの日もウイグル、ならびに香港に言及。 答弁権による発言ではキューバと中国がアメリカに、トルコとキプロス…
文書番号:GA/SHC/4262 ノート: 前日続き。北朝鮮、韓国の声明に対し前者に韓国、日本が両者に答弁権を行使して三つ巴となった(この三か国で答弁権による発言を独占)。 まずは北朝鮮が声明でクマラスワミ報告に言及し、日本に<謝罪と賠償>を要求。本要…
文書番号:—— ノート: 注目の(?)アジェンダ項目4:理事会の注意を要する人権状況に基づく一般討論。日本、中国(EU、イギリス、オーストラリアを非難)、韓国、北朝鮮(オーストラリア、イギリス、日本を非難し中国のウイグルでの「テロ対策」に「感謝」…
文書番号:—— ノート: 真実、正義、賠償および再発防止の保証の促進に関する特別報告者との拡張双方向対話で韓国が慰安婦問題に言及。韓国は「以前の取り組みは被害者中心のアプローチが欠けていたことを謙虚に認めている」云々。日本側も声明で「最終的か…
文書番号:—— ノート: まいど盛り上がる(?)アジェンダ項目4、理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論。日本(拉致問題に言及、外務省声明リンク先参照)、中国、韓国、北朝鮮が声明で発言。答弁権の行使で中国(「一部の NGO と国々に」反論)、…
文書番号:HRC19.071E ノート: 女性に対する暴力に関する双方向対話(27日、未抽出)続きで、韓国、日本、中国が発言。シモノヴィッチ特別報告者がさいごに述べている女性に対する暴力の「主要な課題はいま、どこにあるのか」は韓国に対して諭していたとい…
文書番号:SC/13790 ノート: 「国連会合報道およびプレスリリ-ス(Meetings Coverage and Press Releases)」ホームページ(英語)より。 4月18日の韓国外交部スポークスマンによる記者ブリーフィングで慰安婦問題について提起する旨発表していた。朝鮮ビ…
文書番号:HRC/19/38E ノート: 中国、日本が発言。 国際人権活動日本委員会より前田朗教授が、朝の会合(下記)で福島について提起したのに続き、「琉球」「における人権活動家に関する報告」の『ニュース女子』問題に言及。辛淑玉氏(本要約では「在日朝鮮…
文書番号:HRC/19/35E ノート: 「北朝鮮における人権侵害についての説明責任に関する独立専門家グループによる勧告の実施に関する高等弁務官の報告」は拉致問題への言及は無し。報告書にも具体的に「拉致」との言及は無いようである(国連人権高等弁務官事…
文書番号:HRC/19/26E ノート: 中国:「すべての国々に対して、彼らのマイノリティ・グループの権利と彼らの自身の言語を使用する権利を完全に保護するよう要請」した。 ちょうど一年前のセッション会合同様、慰安婦問題は「二国間問題ではない」と強調して…
文書番号:HRC/19/11E ノート: 二度目の答弁権も行使して、恒例の北朝鮮 vs 日本、韓国 vs 日本の非難合戦。韓国はハイレベル・セグメントで北朝鮮の人権問題には言及せず(関連エントリ 2019-02-25 02:00 参照)、したがって三つ巴にはならず、日本 vs 南…
文書番号:HRC/19/08E ノート: 日本から辻清人外務政務官がブルーリボンバッジを付けて演説(演説詳細は外務省ウェブサイトへのリンク先参照)*1 。 韓国による慰安婦問題への言及への日本の反論康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官による演説につい…
文書番号:HRC/19/04E ノート: 前回一年前のハイレベル・セグメントに続き、康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官が慰安婦問題に言及(関連エントリ 2018-02-26 参照)。 「歴史的真実に基づく[…]正義への熱望(aspiration)」。日経:「韓国は歴史…
文書番号:CERD18/027E ノート: ノルウェーについては冒頭の要約のみ抽出。アルメニアは発言者がなかった模様。韓国政府報告審査会については関連エントリ 2018-12-04 参照。 ( NGO 発言より) 「韓国は長いあいだ、ひとつの朝鮮民族という神話をつくり出…
文書番号:(なし) ノート: 強制失踪委員会第一回対日審査総括所見(最終見解)CED/C/JPN/CO/1 に対する11月30日付の抗議書簡が外務省ホームページで公開された。総括所見公表の折に(例によって)ジュネーブの政府代表部が抗議を行なったと共同が報じてい…
文書番号:CED18.12E ノート: 総括所見(最終見解)CED/C/JPN/CO/1 は、日本語訳が外務省ウェブサイトに掲載されるとおもわれるのでアップ時リンク等追加する。下記は「先行未編集版」(2018年11月19日)より当該部分を訳出( p. 5 、パラグラフ25 - 26、国…
文書番号:GA/SHC/4253 アジェンダ: アイテム70(a):児童の権利の促進および保護 アイテム72(a):レイシズム、人種差別、外国人嫌悪および関連する不寛容の撤廃 アイテム73:人民の自決権 アイテム74(c):人権状況および特別報告者および代表者の報告…
文書番号:CED18.08E ノート: これまでの他の人権諸条約に基づく審査を見れば明らかなように,締約国は,第2回審査以降第1回審査で述べたことと同様の報告を行う傾向にあることから,本第1回審査はとりわけ重要なものとなる。したがって,念入りに審査し…
文書番号:GA/SHC/4244 アジェンダ: アイテム74:人権の促進と保護 アイテム74(a):人権文書の履行 アイテム74(b):人権および基本的自由の効果的享受を改善するための代替アプローチを含む、人権問題 アイテム74(c):人権状況ならびに特別報告者およ…