第43回人権理事会：北朝鮮および南スーダンにおける人権状況、およびミャンマーにおける国連の関与を議論／イランにおける人権状況に関する特別報告者との双方向対話を開始／開発権を含む、市民的、政治的、経済的、社会的および文化的権利に関する一般討論（答弁権）

国連人権理事会会議要約抄訳中国韓国北朝鮮日本アンジニア・デュ・モンドグローバル・ノンキリング・センター国際人権協会国連ウォッチ世界キリスト教連帯ヒューマン・ライツ・ウォッチエリザベト・ティヒー＝フィッシルバーガー岡庭健チェ・ウォンソクトマス・オヘア・キンタナ劉華（リウ・ホア）レイラ・マター核兵器健康人権問題の政治化拉致問題 AFP 共同通信産経ニュースロイター

文書番号：HRC20.025E ノート：中国が、開発権を含む、市民的、政治的、経済的、社会的および文化的権利に関する一般討論での「香港についての NGO によるコメント」（関連エントリ 2020-03-06 02:00 参照）に答弁権を行使し反論。キンタナ北朝鮮における…

2020-02-13

国連専門家、50年前航空機ハイジャックで拉致された11名を本国に送還するよう北朝鮮に強く促す／北朝鮮人権問題に関する日本政府宛公開書簡（ほか）

国連人権理事会声明書簡全訳韓国北朝鮮日本アジア人権人道学会北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会北朝鮮人権委員会北朝鮮人権人道ネットワーク北朝鮮難民救援基金北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 CIVICUS：市民参加のための世界同盟救う会世界キリスト教連帯特定失踪者問題調査会ノーフェンスヒューマン・ライツ・ウォッチ民衆法廷荒木和博笠井哲平川島高峰ジェフリー・ナイス土井香苗トマス・オヘア・キンタナ増元照明拉致問題朝日新聞 NHKニュース共同通信産経ニュース TBS 日テレNEWS24 ハーバー・ビジネス・オンライン読売新聞ノート

文書番号：（なし）ノート：国連人権高等弁務官事務所ホームページ「プレスリリース」（英語）より。大韓航空機 YS-11 ハイジャック事件（1969年）による拉致問題について。考えてみれば YS-11 は日本製の旅客機である。大韓航空にリースされていたとのこ…

2019-03-22

第40回人権理事会：シリア・アラブ共和国、ニカラグア、およびパレスチナ被占領地を含む29の決議を採択後、四十回セッションを閉会

国連人権理事会サイドイベント会議要約抄訳セッション要約中国韓国北朝鮮日本アムネスティ・インターナショナルアンジニア・デュ・モンド国際キャリア支援協会国際人権活動日本委員会国際人権サービス国際人権連盟国際法律家委員会国際レズビアン・ゲイ協会 CIVICUS：市民参加のための世界同盟世界キリスト教連帯中国人権研究会反差別国際運動東アフリカおよびアフリカの角人権擁護者プロジェクト被抑圧民族協会ヒューマン・ライツ・ウォッチヒューマンライツ・ナウ前田朗［要確認］

文書番号：HRC/19/58E ノート：本セッションにおける日本の発言は 16 の会議要約で採録 *1 、決議スポンサー *2 はひとつのみ（前回セッション比プラマイゼロ）。中国は今回もほとんどの会合で発言していたが、スポンサー決議は無し（同プラマイゼロ）、北…

2019-03-11

第40回人権理事会：北朝鮮における人権状況を議論

国連人権理事会会議要約抄訳中国韓国北朝鮮日本アムネスティ・インターナショナルインディアン運動「トゥパフ・アマル」国際法曹協会国際民主法律家協会世界キリスト教連帯世界ユダヤ人会議ヒューマン・ライツ・ウォッチ PSCORE アーノルド・ファングエリス・ヒースリーキム・テフンジャン・ニンジョン・フィッシャーチュン・ビョンハトマス・オヘア・キンタナ中込正志ヘレン・ラモス・ドス・サントスミコル・サヴィアラサロ・パリーレオン・サルティエル安全保障理事会市民社会核兵器拉致問題 AFP NHKニュース共同通信朝鮮新報 TBS 日本経済新聞毎日新聞

文書番号：HRC/19/29E ノート：キンタナ特別報告者の報告は（本要約によれば）拉致問題への言及は無し、報告書にも無い模様（先行未編集版、下記国連人権高等弁務官事務所ホームページへのリンク先参照）。なお報告書の注釈38（ P. 11 ）に「米国、韓国、日…

2019-03-11

第40回人権理事会：ミャンマーにおける人権状況を議論

国連人権理事会会議要約抄訳中国韓国北朝鮮日本世界キリスト教連帯岡庭健エリス・ヒースリーシィエ・チャンウェイチュン・ビョンハムン・ジョンチョル経済社会理事会市民社会マイノリティ国連NGO AP

文書番号：HRC/19/28E ノート：韓国、北朝鮮、中国、日本が発言。世界キリスト教連帯が五日の会合（下記）に続き中国に言及し、ミャンマーにおける暴力の一部は中国に影響されているとの懸念を表明。同 NGO は2017年に国連との協議資格を取得したのだが、…

2019-03-05

第40回人権理事会：宗教または信仰の自由、ならびに児童の売春および性的搾取に関する集約化双方向対話

国連人権理事会会議要約抄訳中国日本世界キリスト教連帯マオド・ド・ブーア＝ブキッキオ子供の権利表現の自由マイノリティ

文書番号：HRC/19/18E ノート：中国が発言。世界キリスト教連帯（本部イギリス、ニューモールデン）が宗教の自由について中国に言及。中国は午後の会合で答弁権により反論する（関連エントリ参照）。 "enjo kosai（compensated dating）" 30/13パーセント…

2019-01-21

経済社会理事会NGO委員会：2019年定例セッションを開会し、70団体について資格を勧告、その他40に関する審議を保留

国連経済社会理事会会議要約抄訳中国日本国連NGO アジア女性交流・研究フォーラムアムネスティ・インターナショナル国際女性の地位協会シランバム・アジアスマート・ウィメンズ・コミュニティ世界キリスト教連帯ダイヤモンド・フォー・ピース中華能源基金会正義連（挺対協）ヒューマニスト・インターナショナルヒューマン・ライツ・ウォッチフリーダム・ハウス赤松良子申琪榮（シン・キヨン）堀内光子山下泰子ビューポイントノート［要確認］

文書番号：ECOSOC/6954-NGO/878 ノート：経済社会理事会の非政府組織委員会による NGO の国連協議資格認定審査（初日）をとり上げてみる。「国連会合報道およびプレスリリ－ス（Meetings Coverage and Press Releases）」ウェブサイト（英語）より。この日…