レイシズム、人種差別、外国人嫌悪
文書番号:HRC20.047E ノート: 決議審議を開始(今年度中国は非理事国、韓国が理事国に復帰)。 個別声明要約は省略されたままだが以前のように、投票に持ち込まれ観測対象国が支持に回らなかった決議などを多めに抽出。 投票なしのコンセンサスで採択され…
文書番号:HRC20.044E ノート: 人種差別に端を発した昨今の人権侵害、組織的レイシズム、警察の残虐行為および平和的抗議に対する暴力に関する緊急討論(続き)で反差別国際運動(IMADR)が発言。 本日の同決議草案の採択は延期された模様。 中国が答弁権を…
文書番号:HRC20.043E ノート: 韓国、日本、北朝鮮、中国が発言。 (メディア各社報道から) 共同通信(2020年6月18日)[Infoseekニュース] 時事通信(2020年6月18日) 読売新聞(2020年6月18日) AFP(2020年6月18日) NHKニュース(2020年6月18日) TBS…
文書番号:HRC20.041E ノート: 北朝鮮が朝鮮学校に対する支援金除外について提起:「在日朝鮮人コミュニティ内の国民性をあらゆる手段によって抹殺する人道に対する耐え難い犯罪であり、いかなる手段をもってしても正当化することはできない」云々。日本政…
文書番号:HRC20.040E ノート: ウィーン宣言および行動計画に関する一般討論で北朝鮮、中国が発言。 (神戸大学ホームページ) (外務省ホームページ) (UN Web TV) 関連エントリ 掲載URL: https://www.ungeneva.org/en/news-media/press/taxonomy/term/…
文書番号:HRC20.038E ノート: 新型コロナにより中断した定例セッションを再開、 β版として公開されている *1(新)『国連ジュネーブ(UN GENEVA)』ホームページ(英語)「会議要約(Meeting Summaries)」(英語)より抄訳(とくに断りなき場合は以降の当…
文書番号:HRC20.011E ノート: バチェレ人権高等弁務官が口頭報告で中国に言及:「中国政府による、今年、新疆含む中国を訪問するための私への招待を歓迎する。この提案された訪問に備え、事前チームへの自由なアクセス要請を続ける。ウイグル人マイノリテ…
文書番号:GA/SHC/4285 ノート: 決議採択六日目。最後にイギリスとエジプトが恒例の、セッションに関する「詩」を朗読して七十四回セッションを終了した。各国の投票先およびドキュメントのリンク先は下記掲載国連総会ホームページ参照。 中国、北朝鮮、日…
文書番号:GA/SHC/4282 ノート: 決議採択三日目は毎度非難合戦となる国別決議を採択。各国の投票先およびドキュメントのリンク先は下記掲載国連総会ホームページ参照。 フィンランド( EU 代表)提出の北朝鮮人権状況 L.26 は15年連続15回目、昨年同様投票…
文書番号:GA/SHC/4281 ノート: 決議採択二日目。下記二本を除く先住民、強制失踪など四本がコンセンサスで採択(冒頭の要約は L.62 含む「五つの決議草案」としているが四本の誤りだろう)。各国の投票先およびドキュメントのリンク先は下記掲載国連総会ホ…
文書番号:GA/SHC/4277 ノート: 声明でアメリカがウイグルに言及、中国が答弁権で反論:「新疆において採用されているテロリズム対策と脱過激化措置は、欧州において米国によってとられたテロリズム対策と違いはない」。前日のウイグル政策に対する「54か国…
文書番号:GA/SHC/4276 ノート: 人種差別でウイグル問題について各国が応酬。ヌールディン・アミール同委員会議長が、作業報告として報告書 A/74/18 *1 で中国(および日本、韓国)の定期報告への総括所見採択を報告しているが、 イギリス代表が23か国を代…
文書番号:GA/SHC/4273 ノート: 前日の国別報告続き。パレスチナ領に関する双方向対話で北朝鮮、中国が発言(内容未採録) イラン同上で北朝鮮、日本、および中国が発言(中国は内容未採録)。 ミャンマー同上でミャンマーが本国送還プロセス実施のための非…
文書番号:GA/SHC/4272 ノート: 北朝鮮に関する双方向対話でキンタナ特別報告者が拉致問題および中国による脱北者の強制送還に言及(報告書 A/74/275 )。日本は拉致問題に言及し、北朝鮮の政策を核開発から福祉へ移すことへのソウル人権高等弁務官事務所の…
文書番号:GA/SHC/4271 ノート: 翌日、北朝鮮における人権状況に関する双方向対話を欠席する北朝鮮がこちらで声明。前日(18日)の日本の声明に対する答弁権による発言と同内容の繰り返し。韓国に対しても7日の声明と同内容(以上関連エントリ参照)。 答弁…
文書番号:GA/SHC/4270 ノート: 声明で日本が拉致問題などに言及(冒頭の要約ではイエメンへの言及のみの採録 *1 )。 同じく声明で、アメリカがこの日もウイグル、ならびに香港に言及。 答弁権による発言ではキューバと中国がアメリカに、トルコとキプロス…
文書番号:GA/SHC/4269 ノート: 強制失踪で日本が発言。ここでは北朝鮮による拉致問題には言及しなかった模様 *1 、翌日の「声明」枠で言及する(関連エントリ参照)。 この日もアメリカが、強制失踪、信教の自由でウイグルに言及 *2 、中国が反論。 (外務…
文書番号:GA/SHC/4267 ノート: この日もアメリカが人権高等弁務官事務所報告、平和的集会および結社の自由、人権擁護者で中国に言及、中国が反論:「米国の「名指しと辱め」戦術は中国に対するいじめ[bullying]以外の何ものでもない」(なお人権高等弁務…
文書番号:GA/SHC/4266 ノート: この日から「人権の促進と保護に関する討論」を開始。 北朝鮮が事務総長国別報告書( A/74/268 、本文リンク先参照)に反論。 拷問禁止で中国が委員会の一般コメントを牽制。同じく前日の先住民の権利に関する会合(関連エン…
文書番号:GA/SHC/4265 ノート: 日本がアイヌ政策について発言、あいかわわらず無邪気な(?)。いっぽう中国:「中国には先住民は存在しない」、さすがによく心得ているというべきか。 アメリカが先住民の権利に関する会合で(も)ウイグル問題をとり上げ…
文書番号:—— ノート: カンボジア、ジョージア、イエメンに関する事務総長ならびに高等弁務官報告に続く、アジェンダ項目10:技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する一般討論で日本、中国が発言。 以下決議採択から。結果および提出国、草案リンク先…
文書番号:—— ノート: アフリカ系の人々に関する作業部会との双方向対話、アジェンダ項目9:レイシズム、人種差別、外国人嫌悪および関連する不寛容の形態、ダーバン宣言と行動計画のフォローアップと実施に基づく一般討論で中国が発言。 アジェンダ項目9一…
文書番号:CERD/C/JPN/CO/10-11/Add.1 ノート: 日本に対する総括所見(最終見解)CERD/C/JPN/CO/10-11(2018年9月26日/先行未編集版:2018年8月30日発行)へのフォローアップに関する締約国報告 CERD/C/JPN/CO/10-11/Add.1(国連人権高等弁務官事務所2019…
文書番号:—— ノート: 前日続きのレイシズムに関する一般討論(続き)において中国が答弁権を行使し、「一部の NGO 」に反論。ヨーロッパ法律司法センター(European Centre for Law and Justice)などが言及した模様 *1 。後述の反差別国際運動も参照。 同…
文書番号:—— ノート: レイシズム、人種差別、外国人嫌悪および関連する形態の不寛容、ダーバン宣言と行動計画のフォローアップと実施に関する一般討論で中国が発言。 同特別報告者との双方向対話(続き)で反差別国際運動(IMADR)がインドネシアの西パプ…
文書番号:HRC19.060E ノート: 国連ジュネーブ事務局ホームページ「プレスリリース」より(とくに断りなき場合は、以降の当第41回人権理事会に関するエントリも同様)抄訳。 バチェレ国連人権高等弁務官による口頭報告。香港の逃亡犯条例とウイグル問題に言…
当該会合の UN Web TV(下記掲載リンク先参照)のキャプチャー画像。空席が目立つ。 文書番号:A/HRC/WG.6/33/L.8 ノート: 普遍的定期的審査(UPR)作業部会第33回セッションにおける北朝鮮の第三回審査(2019年5月9日)報告草案/先行未編集版(2019年5月1…
文書番号:HRC/19/57E ノート コンセンサスによる、L.3 宗教、信仰への差別、暴力、L.2 マリ技術支援、L.6/Rev.1 リビア技術支援含め草案すべてが採択された。L.24 ジョージア協力に日本がスポンサー *1 に加わっている。 採決に持ち込まれた決議は以下の二…
文書番号:HRC/19/48E ノート: 中国がレイシズムのアジェンダで発言。 13日午後の会合(下記)に続き国際人権活動日本委員会から前田朗教授。 今セッション四および五回目の発言で、ウィーン宣言のアジェンダで琉球人遺骨の返還、 NHK(2019年3月20日) 第1…
文書番号:HRC/19/44E ノート: 反差別国際運動(IMADR)が「レイシズム(人種差別主義)」の代わりに「民族主義的ポピュリズム(nationalist populism)」という用語を使用することに懸念を表明。「ポピュリズム」(「ポピュラリズム」)について語るのであ…