2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
文書番号:HRC20.014E ノート: (関係国以外の各国個別声明は未採録) 拷問および他の残虐な、非人道的なまたは品位を傷つける取り扱いまたは刑罰に関する特別報告者との双方向対話で中国が発言。「中国の拷問反対は一貫している」「公安組織は犯罪容疑者の…
文書番号:HRC20.013E ノート: 人権高等弁務官の口頭報告、ならびに事務総長および人権高等弁務官事務所による国別報告および口頭報告に関する一般討論最終日。国際人権サービスが中国に言及。 同上で "GONGO" *1 、中国人権研究会(CSHRS)登場。「NGO」ら…
文書番号:HRC20.012E ノート: 中国(各国グループ代表)、日本、北朝鮮、中国が発言。中国:「今年、建設的対話のために人権高等弁務官事務所を新疆省に歓迎することを心待ちにしていた」。 以下の各国が高等弁務官事務所によるウイグル訪問などについて言…
文書番号:HRC20.011E ノート: バチェレ人権高等弁務官が口頭報告で中国に言及:「中国政府による、今年、新疆含む中国を訪問するための私への招待を歓迎する。この提案された訪問に備え、事前チームへの自由なアクセス要請を続ける。ウイグル人マイノリテ…
文書番号:HRC20.010E ノート: 午前の会合は答弁権による発言が未採録だったが、 午後は昨年の第41回セッション同様、各国代表/NGO の個別の発言内容が未採録となった。引き続き、本要約(プレスリリース)掲載内容についてのフォローとする(昨年は七月に…
文書番号:HRC20.009E ノート: 今セッションはプレスリリース復活したが(関連エントリ 2020-02-24 参照)、この日に設けられた答弁権による声明は発言国名のみの採録となった。二度目の答弁権も行使して南・北・日三つ巴となっているのだがいつもの調子、…
文書番号:HRC20.008E ノート: 日本から尾身朝子外務政務官がブルーリボンバッジを付けて演説。拉致問題に言及し、前日慰安婦問題について発言した韓国に反論。今年は韓国が「日本への直接的な批判を控え」(共同/2月25日)たのを受け、日本側はいつもの「…
文書番号:HRC20.007E ノート: ホルヘ・アレアサ・ベネズエラ外相が(北)朝鮮人などの権利保護の訴え。 関連エントリ 掲載URL:https://www.unog.ch/unog/website/news_media.nsf/(httpNewsByYear_en)/489A54F76D99D816C12585190053FF44?OpenDocument HUMA…
文書番号:HRC20.006E ノート: 陳旭(チェン・シュイ)在ジュネーブ中国政府代表部特命全権大使がハイレベル・パネルディスカッション基調講演。第四回女性に関する世界会議/北京宣言および行動綱領については下記も参照。 掲載URL:https://www.unog.ch/u…
文書番号:HRC20.004E ノート: 康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官。三年連続で慰安婦問題に言及(関連エントリ参照)。翌日会合で日本が発言するが、「科学的証拠に根差したものであり続けるための」キャンペーンを呼びかけたりする機知(?)はな…
文書番号:HRC20.003E ノート: 国連ジュネーブ事務局ホームページ「プレスリリース」より抄訳(とくに断りなき場合は以降の当第43回人権理事会に関するエントリも同様)。昨年七月41回セッション後半からプレスリリース発行は停止していたのだが、とりあえ…
文書番号:(なし) ノート: 国連人権高等弁務官事務所ホームページ「プレスリリース」(英語)より。 アリス・クルス・ハンセン病患者・回復者およびその家族に対する差別の撤廃に関する特別報告者(ポルトガル)国別訪問による訪日(2020年2月12日 – 19日…
文書番号:(なし) ノート: 国連人権高等弁務官事務所ホームページ「プレスリリース」(英語)より。大韓航空機 YS-11 ハイジャック事件(1969年)による拉致問題について。考えてみれば YS-11 は日本製の旅客機である。大韓航空にリースされていたとのこ…