ひさびさに書き込むのがこれ(苦笑)。
大陸からの「迷惑電話」は収束してきているようですが、Google AdSense の広告、ほんとウザイ。
いろいろな文言(当記事タイトルにはこれでも穏当?なのを選択)写真のバリエーションがある。はてなブログでも見かけたので、当ブログ開いてみるとやはり表示されてしまいました(ご覧のこのページも?)*1 。
試してないので当方では未確認ですが、「開く」などのボタンをクリックするとウイルス感染を語る「サポート詐欺」サイトに誘導されるということらしい。
政府は「風評対策」に何百億もの予算を割り当てるようですが、もう、こういうのも「対策」してくれないものか。毎回 Google Ads に「フィードバックを送信」で「通報」してはいますが。(そりゃそうなんであろう)広告の「審査」を通り抜ける手口があるということらしい。
で、本題といいますか、少々興味ぶかいのは、これらの広告のポリシーであります。これなんかも、あまりに露骨。なんなんであろうか。
しんぱいになってクリックするひとがいるのであろうか。とても「開く」ボタンを押す気にはなれない。これでは詐欺の手口としては「巧妙」とは言えず効率が悪い。広告料金払う意味がないではないか。
半島方面のイメージダウンを狙った、手の込んだ贋旗作戦かとおもってしまう(苦笑)。
あるいは、逆上したネトウヨが(または、だれだか知らんですが「かれら」からすれば、いちぶの「正しい日本人」以外の大部分の日本人が逆上して)「開く」ボタンを押す、とでも期待しているのであろうか(笑)。
まぁ、この類いの詐欺広告は以前から有り(日本語が不自然だったり)、ようするに単にセンセーショナル(?)な内容で煽ればクリックを稼げる、くらいしかアタマにないのか。それもバカにされてるよなぁ。
しかし、たとえば「サポート詐欺」など行なうに当たって、この手の「広告」を打てば某国政府かんけいから「工作」資金として金銭提供も得られる、というような構図であれば、詐欺としての効率の悪さ(?)は関係ないかも?
犯罪(詐欺)行為をともなうやりかたでの宣伝工作など筋が悪過ぎるが、そこはそれ、いろいろと「雑」なので(笑)。
などと、いろいろ妄想してしまう不愉快な風評広告、当局には詐欺対策との一石二鳥で(は妙な表現だが、とにかく)対処してもらいたいものであります。
2023年09月17日