国連
文書番号:HRC20.015E(※ HRC20.021E の誤りだろう) ノート: テロリズム対策の一方での人権および基本的自由の促進および保護に関する特別報告者との双方向対話で中国が発言。ヒューマン・ライツ・ウォッチが2月28日に続きウイグル問題に言及、同組織によ…
文書番号:HRC20.020E ノート: 人権擁護者の状況に関する特別報告者との双方向対話で中国が発言。 中国が答弁権を行使し、午前の文化的権利会合でのヘルシンキ人権財団によるチベット問題への言及に反論。 ( UN Web TV ) 関連エントリ 掲載URL: https://…
文書番号:HRC20.019E ノート: 文化的権利の分野における特別報告者との双方向対話で中国が発言。同じくヘルシンキ人権財団がチベットに言及。午後の会合で中国が反論する(関連エントリ参照)。 ( UN Web TV ) 関連エントリ 掲載URL: https://www.unog.…
文書番号:HRC20.018E ノート: 児童の売買と性的搾取に関する特別報告者との双方向対話で北京青少年法律扶助研究センター[北京青少年法律援助与研究中心]が発言。 イロ・アルビノ患者による権利の享受に関する独立専門家との双方向対話。昨年の第三委員会…
文書番号:HRC20.017E ノート: 障害者の権利に関する特別報告者との双方向対話で中国人権研究会(CSHRS)が発言(本セッション三回目)。 宗教または信仰の自由の権利に関する特別報告者との双方向対話で NGO がウイグル問題に言及した模様。午後の会合の答…
文書番号:HRC20.016E ノート: COVID-19の状況の受け、理事会議長がすべてのサイドイベントの取りやめとジュネーブ未到着の代表者やマンデート保持者にテレビ会議での参加奨励を発表。 すべての人権の完全な享受に対する国家の対外債務およびその他の関連す…
文書番号:HRC20.015E ノート: 安全で清潔で健康的で持続可能な環境の享受に関する人権義務の問題に関する特別報告者との双方向対話で中国と韓国が発言。 ( UN Web TV ) 関連エントリ 掲載URL: https://www.unog.ch/unog/website/news_media.nsf/(httpNe…
文書番号:HRC20.014E ノート: (関係国以外の各国個別声明は未採録) 拷問および他の残虐な、非人道的なまたは品位を傷つける取り扱いまたは刑罰に関する特別報告者との双方向対話で中国が発言。「中国の拷問反対は一貫している」「公安組織は犯罪容疑者の…
文書番号:HRC20.013E ノート: 人権高等弁務官の口頭報告、ならびに事務総長および人権高等弁務官事務所による国別報告および口頭報告に関する一般討論最終日。国際人権サービスが中国に言及。 同上で "GONGO" *1 、中国人権研究会(CSHRS)登場。「NGO」ら…
文書番号:HRC20.012E ノート: 中国(各国グループ代表)、日本、北朝鮮、中国が発言。中国:「今年、建設的対話のために人権高等弁務官事務所を新疆省に歓迎することを心待ちにしていた」。 以下の各国が高等弁務官事務所によるウイグル訪問などについて言…
文書番号:HRC20.011E ノート: バチェレ人権高等弁務官が口頭報告で中国に言及:「中国政府による、今年、新疆含む中国を訪問するための私への招待を歓迎する。この提案された訪問に備え、事前チームへの自由なアクセス要請を続ける。ウイグル人マイノリテ…
文書番号:HRC20.010E ノート: 午前の会合は答弁権による発言が未採録だったが、 午後は昨年の第41回セッション同様、各国代表/NGO の個別の発言内容が未採録となった。引き続き、本要約(プレスリリース)掲載内容についてのフォローとする(昨年は七月に…
文書番号:HRC20.009E ノート: 今セッションはプレスリリース復活したが(関連エントリ 2020-02-24 参照)、この日に設けられた答弁権による声明は発言国名のみの採録となった。二度目の答弁権も行使して南・北・日三つ巴となっているのだがいつもの調子、…
文書番号:HRC20.008E ノート: 日本から尾身朝子外務政務官がブルーリボンバッジを付けて演説。拉致問題に言及し、前日慰安婦問題について発言した韓国に反論。今年は韓国が「日本への直接的な批判を控え」(共同/2月25日)たのを受け、日本側はいつもの「…
文書番号:HRC20.007E ノート: ホルヘ・アレアサ・ベネズエラ外相が(北)朝鮮人などの権利保護の訴え。 関連エントリ 掲載URL:https://www.unog.ch/unog/website/news_media.nsf/(httpNewsByYear_en)/489A54F76D99D816C12585190053FF44?OpenDocument HUMA…
文書番号:HRC20.006E ノート: 陳旭(チェン・シュイ)在ジュネーブ中国政府代表部特命全権大使がハイレベル・パネルディスカッション基調講演。第四回女性に関する世界会議/北京宣言および行動綱領については下記も参照。 掲載URL:https://www.unog.ch/u…
文書番号:HRC20.004E ノート: 康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官。三年連続で慰安婦問題に言及(関連エントリ参照)。翌日会合で日本が発言するが、「科学的証拠に根差したものであり続けるための」キャンペーンを呼びかけたりする機知(?)はな…
文書番号:HRC20.003E ノート: 国連ジュネーブ事務局ホームページ「プレスリリース」より抄訳(とくに断りなき場合は以降の当第43回人権理事会に関するエントリも同様)。昨年七月41回セッション後半からプレスリリース発行は停止していたのだが、とりあえ…
文書番号:(なし) ノート: 国連人権高等弁務官事務所ホームページ「プレスリリース」(英語)より。 アリス・クルス・ハンセン病患者・回復者およびその家族に対する差別の撤廃に関する特別報告者(ポルトガル)国別訪問による訪日(2020年2月12日 – 19日…
文書番号:(なし) ノート: 国連人権高等弁務官事務所ホームページ「プレスリリース」(英語)より。大韓航空機 YS-11 ハイジャック事件(1969年)による拉致問題について。考えてみれば YS-11 は日本製の旅客機である。大韓航空にリースされていたとのこ…
文書番号:A/HRC/43/1 ノート: アジェンダ項目と注釈から抄訳(国連公式文書システム(英語))。中国は任期(一期三年連続二期)終了。日本は二期目初年度。韓国が復帰。 掲載URL:https://documents-dds-ny.un.org/doc/UNDOC/GEN/G20/011/10/pdf/G2001110…
文書番号:(なし) ノート: 国連人権高等弁務官事務所ホームページ「プレスリリース」(英語)より。 ティップ博士は東京理科大学に留学し博士号を取得したとの由。 ニューズウィーク(2019年10月1日) 上掲記事リンク先(エコノミスト/2019年7月9日) 「…
文書番号:GA/12231 ノート: 「国連会合報道およびプレスリリ-ス」ホームページ(英語)より。会合公式記録などはドキュメント公開時リンクを追加する。 「北朝鮮における人権状況」決議( A/RES/74/166 ) 採択は15年連続15回目。決議内容については関連…
本セッションにおける日本の草案スポンサーは 7 決議。中国 8 、北朝鮮 5 、韓国 2(草案ドキュメント掲載分)。 アメリカが少なくとも8日間の会合・11回の発言でウイグル問題をはじめとして中国に言及し非難、ドイツ(下記 2019-10-15 参照)と EU(同 20…
文書番号:GA/SHC/4285 ノート: 決議採択六日目。最後にイギリスとエジプトが恒例の、セッションに関する「詩」を朗読して七十四回セッションを終了した。各国の投票先およびドキュメントのリンク先は下記掲載国連総会ホームページ参照。 中国、北朝鮮、日…
文書番号:GA/SHC/4284 ノート: 決議採択五日目。各国の投票先およびドキュメントのリンク先は下記掲載国連総会ホームページ参照。 中国、北朝鮮が以下の草案のスポンサーとなり(草案ドキュメントによる。以下同様)、いずれも採択された。投票となったキ…
文書番号:GA/SHC/4283 ノート: 決議採択四日目。各国の投票先およびドキュメントのリンク先は下記掲載国連総会ホームページ参照。 日本、中国が以下の三決議のスポンサーとなっている(草案ドキュメントによる。以下同様)。投票となったデンマーク(北欧…
文書番号:GA/SHC/4282 ノート: 決議採択三日目は毎度非難合戦となる国別決議を採択。各国の投票先およびドキュメントのリンク先は下記掲載国連総会ホームページ参照。 フィンランド( EU 代表)提出の北朝鮮人権状況 L.26 は15年連続15回目、昨年同様投票…
文書番号:GA/SHC/4281 ノート: 決議採択二日目。下記二本を除く先住民、強制失踪など四本がコンセンサスで採択(冒頭の要約は L.62 含む「五つの決議草案」としているが四本の誤りだろう)。各国の投票先およびドキュメントのリンク先は下記掲載国連総会ホ…
文書番号:GA/SHC/4280 ノート: 決議案審議初日。下記手続問題を除き、いずれもコンセンサスで採択。 シリア決議のアメリカ、サウジによる草案が提出期限に(シリアの発言によれば)3時間33分52秒遅れて揉める。北朝鮮が発言。シリアがこの件の扱いに関して…