dancept1の備忘録

答弁権のエソロジー

第41回人権理事会:(18回会合)すべての人権の促進と保護に関する一般討論/サイドイベント「朝鮮半島からの戦時労働者に本当は何が起こったのか:軍艦島の真実」


文書番号:——

ノート:

  • 前日一般討論の続き、NGO が発言。

  • 国際キャリア支援協会から落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)博士が、いわゆる「徴用工」もんだいについて発言。下記サイト掲載の提出文書については関連エントリ 2019-06-26 も参照。同会は3日の会合でもこの件で声明を行なう(関連エントリ 2019-07-03)。

    なでしこアクション(2019年7月7日)

    同上(2019年6月4日)

  • この日午後、国際歴史論戦研究所(iRICH)*1 が「朝鮮半島からの戦時労働者に本当は何が起こったのか:軍艦島の真実」と題するサイドイベントを開催。

    国際歴史論戦研究所(iRICH)(2019年7月5日)メディア報道のジャパンフォワードへのリンクが切れているが、下記6月12日付記事の模様。

    「元軍艦島住民、国連サイドイベントで戦時労働者に関する韓国の虚偽主張の嘘を暴く」(2019年6月12日)

  • メディア報道

    ※ その他上掲 NGO サイトのリンク先参照(沖縄タイムスが共同電を掲載している)

    • 産経ニュース(2019年7月12日)
    • 中央日報

      (2019年6月7日)(2017年7月26日)[関連記事]

    • 聯合ニュース(2019年7月2日)

      「「日本の軍艦島強制労働は事実」…徐坰德(ソ・ギョンドク)教授、国連機関にメール」

  • UN Web TV

    項目3一般討論(続き)- 41回人権理事会定例セッション18回会合

    チャプター15:国際キャリア支援協会/李宇衍(イ・ウヨン)落星台(ナクソンデ)経済研究所研究員 ※ 藤木俊一氏(Mr. Shunichi Fujiki)と記載 *2

  • 関連エントリ

掲載URL:——


2019年7月13日

*1:ところでわかりやすさ重視ということだろうが、ベタな名前だなとはおもう。挺対協とは逆パターン(?)に英語名は煙幕巻いた方がよい気もするのだが考えすぎか(苦笑)。

*2:あるいは口頭でひとこと韓国の研究者です、と触れてもらうのもよかった気もするのだが、本国で身が危険だから、というのはこれまた穿ち過ぎで(苦笑)。今のところ韓国国内では無視されている、とご本人がなにかで語っていたようだ。