文書番号:HRC18/042E
ノート:
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中国が発言。午前のシリア(こちら)同様「国家主権と領土保全」に言及し(前日のミャンマー(こちら)では「国家主権とその安定」)、前日のエリトリア(こちら)の「進展」同様「改善」を評価。
毎日新聞(2017年10月27日)
フリーダム・ハウスの2018年版レポートによれば、ブルンジの「この十年の自由度低下」はマイナス27ポイント、自由度ランキングは210の国と地域でワースト29位(中国ワースト24位。ワースト1位シリア、同2位チベット、同3位南スーダン、同4位エリトリア、北朝鮮)。
「2018年世界の自由度 | フリーダム・ハウス」
「2018年世界自由度国別スコア表 | フリーダム・ハウス」
HUMAN RIGHTS COUNCIL HOLDS INTERACTIVE DIALOGUE WITH THE COMMISSION OF INQUIRY ON BURUNDI
人権理事会、ブルンジに関する調査委員会との双方向対話を開催
13 March 2018
2018年3月13日
The Human Rights Council this afternoon held an interactive dialogue with the Commission of Inquiry on Burundi.
人権理事会は、この午後、ブルンジに関する調査委員会との双方向対話を開催した。
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Interactive Dialogue
双方向対話
China said the situation in Burundi had markedly improved since 2015. Beijing supported all parties in Burundi in their efforts to reach consensus through consultations. The international community must respect the sovereignty and territorial integrity of Burundi.
中国は、ブルンジにおける状況は2015年以降顕著に改善していたと述べた。北京は、ブルンジにおけるすべての当事者に対し、協議を通じてコンセンサスを得る努力を支援した。国際社会はブルンジの主権と領土保全を尊重しなければならない。
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2018年3月25日