dancept1の備忘録

答弁権のエソロジー

第43回人権理事会:マイノリティ問題に関する特別報告者との双方向対話を開催/マイノリティ問題に関するフォーラム、社会フォーラム、特別手続マンデート保持者による、および人権[侵害]防止への理事会の貢献に関する報告書を聞く/理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論(答弁権)


文書番号:HRC20.030E

ノート:

  • 昼の会合答弁権による発言続き(理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論)。北朝鮮と日本が二度目の権利を行使し、いつものやり取りを続ける(関連エントリ参照 2020-03-11 および 2020-02-26 参照)。 日本政府も相変わらずの、しかも前の声明でのポイントは繰り返さないと断ってなお「戦後の貢献」繰り返し。

  • マイノリティ問題に関する特別報告者との双方向対話で反差別国際運動(IMADR)が、昨年九月バンコクにおいて同特別報告者とトム・ラントス研究所により開催され同 NGO も共催した、第一回・教育、言語およびマイノリティの人権に関するアジア太平洋地域フォーラム(Asia-Pacific Regional Forum on Education, Language and the Human Rights of Minorities)について発言。

    反差別国際運動(IMADR)「イベント&キャンペーン」(2019年3月17日)同フォーラムでチベットウイグルなどが提起されたのかは不明。「日本からは朝鮮学校における言語教育の実践と課題に関する発題者として在日本朝鮮人人権協会の朴金優綺」(パクキム・ウギ)氏が招待されたとの由(下記)。

    反差別国際運動(IMADR)「イベント&キャンペーン」(2019年9月27日)

    「 OHCHR | 教育に関するアジア太平洋地域フォーラム、タイ、バンコク

    朴金氏は2017年の国連マイノリティ問題に関するフォーラムの第十回セッションにもパネラーとして参加、同年の日本の UPR 第三サイクル審査においても「朝鮮学校差別」について提起していた。

  • 同上双方向対話での「一部 NGO 」によるチベットへの言及に中国が答弁権を行使し反論(本要約には「理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論中なされた声明への応答」の最後に中国も記載されているが下記掲載の UN Web TV のとおり。試しにヘルシンキ人権財団を再生してみると、やはり分裂扇動罪で懲役五年の刑を宣告されたタシ・ワンチュク氏に言及するなど「チベット語を周縁化する政策」について提起)。

  • (外務省声明)

    声明掲載なし。

  • ( UN Web TV )

    チャプター6:北朝鮮(答弁権)/[パン・グァンヒョク(Pang Kwang Hyok)政府代表]
    チャプター8:日本(答弁権)/政府代表

    チャプター29:中国/ワン・イー(Wang Yi)政府代表
    チャプター41:反差別国際運動(IMADR)/小松泰介氏(事務局次長、ジュネーブ事務所)
    チャプター45:ヘルシンキ人権財団/クリスティーナ・マインダースマ(Christina Meindersma)氏
    チャプター52:中国(答弁権)/[ワン・イー政府代表]

  • 関連エントリ

  • 掲載URL:

    https://www.unog.ch/unog/website/news_media.nsf/(httpNewsByYear_en)/88F7D2F048B56A1EC12585280068A642?OpenDocument


HUMAN RIGHTS COUNCIL HOLDS INTERACTIVE DIALOGUE WITH THE SPECIAL RAPPORTEUR ON MINORITY ISSUES
人権理事会、マイノリティ問題に関する特別報告者との双方向対話を開催

Hears Presentation of Reports by the Forum on Minority Issues, Social Forum, Special Procedure Mandate Holders, and on the Council’s Contribution to the Prevention of Human Rights
マイノリティ問題に関するフォーラム、社会フォーラム、特別手続マンデート保持者による、および人権[侵害]防止への理事会の貢献に関する報告書を聞く

11 March 2020
2020年3月11日

The Human Rights Council this afternoon held an interactive dialogue with the Special Rapporteur on minority issues, Fernand de Varennes. It also heard the presentation of reports of the Forum on Minority Issues, the Social Forum, Special Procedure mandate holders, as well as the report on the contribution of the Human Rights Council to the prevention of human rights violations pursuant to Council resolution 38/18.
この午後の人権理事会は、マイノリティ問題に関する特別報告者、フェルナンド・デ・ヴァレンヌとの双方向対話を開催した。また、マイノリティ問題に関するフォーラム、社会フォーラム、特別手続マンデート保持者の報告書、同様に理事会決議38/18に基づく人権侵害防止への人権理事会の貢献に関する報告書のプレゼンテーションも聞いた。

Presenting the report on his country visit to Spain, the Special Rapporteur on minority issues, Fernand de Varennes, […]
マイノリティ問題に関する特別報告者、フェルナンド・デ・ヴァレンヌは、スペインへの国別訪問に関する報告書を発表し、[…]

[…]

Speaking were Pakistan (on behalf of the Organization of Islamic Cooperation), European Union, Pakistan, United Nations Children’s Fund, Estonia, Serbia, Iraq, Slovenia, Hungary, India, Ecuador, Croatia, Ireland, Montenegro, Myanmar, Azerbaijan, Russian Federation, Venezuela, Austria, Malaysia, Thailand, Indonesia, Albania, Paraguay, China, Nepal, Romania, Guyana, Cameroon, Armenia, Philippines, Marshall Islands, Ukraine, Bangladesh, Afghanistan and Georgia.

Also taking the floor were the following non-governmental organizations : International Movement against All Forms of Discrimination and Racism, Minority Rights Group, World Jewish Congress, International Organization for the Right to Education and Freedom of Education, Helsinki Foundation for Human Rights, Réseau Européen pour l’Egalité des Langues, International Council Supporting Fair Trial and Human Rights, Sikh Human Rights Group, Rights Livelihood Award Foundation, and Maat for Peace, Development and Human Rights Association.

The following delegations spoke in right of reply in response to the statements made during the general debate on human rights situations that require the Council’s attention : Pakistan, Georgia, Azerbaijan, South Africa, Bangladesh, Democratic People’s Republic of Korea, Turkey, Japan and China.
理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論中なされた声明への応答における答弁権において以下の代表団が発言した:パキスタングルジアアゼルバイジャン南アフリカバングラデシュ北朝鮮、トルコ、日本および中国

[…]

The Council will next meet on Thursday, 12 March, at 9 a.m. to adopt the Universal Periodic Review outcomes of Italy, El Salvador, Gambia, Bolivia, Fiji, San Marino, Kazakhstan, Angola, Iran, Madagascar, Iraq, Slovenia, Egypt, and Bosnia and Herzegovina.
理事会は次に、イタリア、エルサルバドルガンビアボリビア、フィジーサンマリノカザフスタンアンゴラ、イラン、マダガスカルイラクスロベニア、エジプト、 およびボスニア・ヘルツェゴビナの普遍的定期的審査の結果を採択するために3月12日木曜午前9時に会合を行なう。

[…]


2020年3月19日