dancept1の備忘録

答弁権のエソロジー

表現の自由

第33回普遍的定期的審査作業部会:北朝鮮の第三回審査における中国、韓国および日本のコメント

当該会合の UN Web TV(下記掲載リンク先参照)のキャプチャー画像。空席が目立つ。 文書番号:A/HRC/WG.6/33/L.8 ノート: 普遍的定期的審査(UPR)作業部会第33回セッションにおける北朝鮮の第三回審査(2019年5月9日)報告草案/先行未編集版(2019年5月1…

第40回人権理事会:五つの決議を採択し、マリとミャンマーのマンデートを延長、四十回セッションを終結

文書番号:HRC/19/57E ノート コンセンサスによる、L.3 宗教、信仰への差別、暴力、L.2 マリ技術支援、L.6/Rev.1 リビア技術支援含め草案すべてが採択された。L.24 ジョージア協力に日本がスポンサー *1 に加わっている。 採決に持ち込まれた決議は以下の二…

第40回人権理事会:12決議を採択/食料への権利および宗教または信仰の自由に関する特別報告者のマンデートを延長

文書番号:HRC/19/55E ノート コンセンサスによる L.1 スリランカ人権、L.10/Rev.1 スポーツの女性と女児差別撤廃、 L.11 文化的権利享受促進と文化的多様性尊重、L.12 食料の権利、人権、L.14 民主主義および法の支配、L.17 宗教の自由、L.22/Rev.1 環境人…

第40回人権理事会:普遍的定期的審査に関する一般討論

文書番号:HRC/19/43E ノート: 午前中、UPR 結果採択を終えた中国が発言。 NGO からは 35 が発言したが、四つの NGO が中国の UPR や人権の問題を提起。これに対し中国から中国人権研究会(CSHRS)含む以下の八つの NGO が(大挙?)発言、加えて UPR 結果…

第40回人権理事会:ベリーズ、チャド、中国およびマルタの普遍的定期的審査結果を採択

文書番号:HRC/19/42E ノート: 中国は、昨年11月に行なわれた作業部会で提起された346件の勧告のうち、284件を「受け入れ」、62件を「留意」とした。けっきょく作業部会の審査結果報告草案 A/HRC/WG.6/31/L.3 は11月9日の先行未編集版以降アップされず、「2…

第40回人権理事会:北朝鮮に関する人権高等弁務官の報告のプレゼンテーション/理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論(日本 vs 北朝鮮 2nd ラウンド)

文書番号:HRC/19/35E ノート: 「北朝鮮における人権侵害についての説明責任に関する独立専門家グループによる勧告の実施に関する高等弁務官の報告」は拉致問題への言及は無し。報告書にも具体的に「拉致」との言及は無いようである(国連人権高等弁務官事…

第40回人権理事会:宗教または信仰の自由、ならびに児童の売春および性的搾取に関する集約化双方向対話

文書番号:HRC/19/18E ノート: 中国が発言。 世界キリスト教連帯(本部イギリス、ニューモールデン)が宗教の自由について中国に言及。中国は午後の会合で答弁権により反論する(関連エントリ参照)。 "enjo kosai(compensated dating)" 30/13パーセント…

北朝鮮における人権のための重大な岐路 – 国連専門家

文書番号:(なし) ノート: 国連人権高等弁務官事務所ホームページ「プレスリリース」(英語)より。 ソウルのプレスセンターで発表。声明全文でも拉致問題への言及はない模様。日本については下記のような言及があった(以上本文リンク先の声明全文参照)…

中国:国連人権専門家、黄琦の健康について深刻な懸念

文書番号:(なし) ノート: 国連人権高等弁務官事務所ホームページ「プレスリリース」(英語)より。 (メディア報道より) Bitter Winter(2018年12月27日) ガーディアン(2018年12月20日) 「「プーばあさんに最後に会ったとき」:警察に逮捕された中国…

第97回人種差別撤廃委員会:第九十七回セッションを終結(韓国の報告に対する委員会総括所見)

文書番号:CERD18.32E ノート: 韓国に対する総括所見(最終見解)CERD/C/KOR/CO/17-19(2018年12月14日、先行未編集版)は英語版全8ページ。一年以内に所見に対する進捗報告を行なうフォローアップ項目および次回定期報告対象の重点項目は以下のとおり(パ…

第97回人種差別撤廃委員会:韓国の報告を審査

文書番号:CERD18/028E ノート: 会合は12月3日 15:00 - 18:00 、4日 10:00 - 13:00 ジュネーブ国連欧州本部パレ・ウィルソン一階会議室で行なわれた *1 。21名の代表団 *2 。NGO との非公式会合(韓国の惨状?)については関連エントリ 2018-12-03 参照。 …

第97回人種差別撤廃委員会:市民社会と韓国とノルウェーにおける状況を議論

文書番号:CERD18/027E ノート: ノルウェーについては冒頭の要約のみ抽出。アルメニアは発言者がなかった模様。韓国政府報告審査会については関連エントリ 2018-12-04 参照。 ( NGO 発言より) 「韓国は長いあいだ、ひとつの朝鮮民族という神話をつくり出…

第73回総会第三委員会:第三委員会、児童の権利、生殖に関する健康、国際刑事裁判所が議論を支配する8草案を通し、激しいセッションを閉会

文書番号:GA/SHC/4256 アジェンダ: アイテム74(b):人権と基本的自由の効果的享受の改善のための代替アプローチを含む、人権問題 アイテム70(a):児童の権利の促進および保護 アイテム109:犯罪防止と刑事司法 アイテム123:総会の活動の活性化 ノート…

第73回総会第三委員会:第三委員会、長く合意された生殖に関する権利の言葉、政治的動機に対する不一致のなか、児童婚、ナチス賛美との戦いに関する6つの草案を承認(北朝鮮決議——日 vs 北 3rd ラウンド)

文書番号:GA/SHC/4253 アジェンダ: アイテム70(a):児童の権利の促進および保護 アイテム72(a):レイシズム、人種差別、外国人嫌悪および関連する不寛容の撤廃 アイテム73:人民の自決権 アイテム74(c):人権状況および特別報告者および代表者の報告…

第31回普遍的定期的審査作業部会:中国の第三回審査における韓国、北朝鮮および日本のコメント

文書番号:A/HRC/WG.6/31/L.3 ノート: 普遍的定期的審査(UPR)作業部会第31回セッションにおける中国の第三回審査(2018年11月6日)報告草案/先行未編集版(2018年11月9日)より抄訳。タイトルは「コメント」としてあるが、審査会でのコメントを採録する…

第15回強制失踪委員会:強制失踪に関する委員会、日本の報告を審査(拉致問題および慰安婦問題への言及)

文書番号:CED18.08E ノート: これまでの他の人権諸条約に基づく審査を見れば明らかなように,締約国は,第2回審査以降第1回審査で述べたことと同様の報告を行う傾向にあることから,本第1回審査はとりわけ重要なものとなる。したがって,念入りに審査し…

第73回総会第三委員会:文化に関する相対主義の主張は人権義務から国家を免除しない、第三委員会専門家、代表者が国別マンデートを非難するなか述べる(北朝鮮における人権状況に関する双方向対話)

文書番号:GA/SHC/4241 アジェンダ: アイテム74:人権の促進と保護 アイテム74(a):人権文書の履行 アイテム74(b):人権および基本的自由の効果的享受を改善するための代替アプローチを含む、人権問題 アイテム74(c):人権状況ならびに特別報告者およ…

第73回総会第三委員会:障害を持つ女性、少女は性の健康権を拒否される、第三委員会専門家、他がジャーナリストの保護、礼拝の自由を求めるなか強調

文書番号:GA/SHC/4240 アジェンダ: アイテム74:人権の促進と保護 アイテム74(a):人権文書の履行 アイテム74(b):人権および基本的自由の効果的享受を改善するための代替アプローチを含む、人権問題 アイテム74(c):人権状況ならびに特別報告者およ…

第39回人権理事会:カンボジア、ソマリアおよびスーダンにおける人権状況に関する個別の双方向対話

文書番号:HRC/18/154E ノート: 日本がカンボジアで発言。続いて中国が発言し、七月の選挙について日中で対照的な評価。中国は三か国すべてで発言し称賛。北朝鮮(非理事国)がスーダンで発言。北朝鮮も特別手続対象国である。 ヒューマンライツ・ナウが、…

第39回人権理事会: 諮問委員会との双方向対話を開催し、報復に関する事務総長の報告を議論

文書番号:HRC/18/139E ノート: 韓国が諮問委員会、報復に関する事務総長報告それぞれについて発言。前者を称賛した中国は、「証明されていない情報を含み、中国を誤って描写し、市民の権利を保護した法の支配に基づく同国の主権を侵害した」後者を強く非難…

第39回人権理事会:理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論

文書番号:HRC/18/137E ノート: 毎度盛り上がる(?)アジェンダ項目4、「理事会の注意を要する人権状況」である。日本側の応答がひどい。 オーストリア( EU 代表)、ドイツ、イギリス、カナダ、フランス *1 、フィンランドの六か国が中国に言及。北朝鮮に…

国連、警戒すべき領域の警告ならびに被害者、活動家および人権擁護者に対する報復の影響を報告

文書番号 プレスリリース:(なし) 報告書:A/HRC/39/41 ノート: 国連人権高等弁務官事務所ホームページ「プレスリリース」(英語)より。当該の事務総長年次報告「人権分野における国連、その代表者およびメカニズムとの協力」から中国と日本に関する記述…

第39回人権理事会:人権高等弁務官の口頭報告に関する一般討論

文書番号:HRC18/123E ノート: 中国と北朝鮮が前日の口頭報告(関連エントリ参照)に反発:「中国は、人権の促進に人民中心のアプローチを採用していた」。 ドイツ、オーストラリアが中国に言及。日本は「アジア太平洋地域の国として」「人権擁護者や少数民…

第96回人種差別撤廃委員会:第九十六回セッションを終結(中国および日本の報告に対する委員会総括所見)

文書番号:CERD18.21E ノート: 日本の報告に対する総括所見の内容については報道参照。総括所見は日本語訳が外務省ウェブサイトに掲載されるので *1、アップ時リンク等追加する。 ということで中国と日本についてメディアの報道を(日本語/英語だけだが)…

第96回人種差別撤廃委員会:日本の報告を審査

文書番号:CERD18.20E ノート: 会合は8月16日 15:00 - 18:00 、翌17日 10:00 - 13:00 にジュネーブ国連欧州本部パレ・ウィルソンで行なわれた。UN Web TV で日本語通訳音声の「原語」版が公開されており *1 、より詳細な「要約記録」も発行されるが *2 、プ…

第96回人種差別撤廃委員会:モーリシャス、キューバおよび日本における状況を市民社会と議論

文書番号:CERD18.17E ノート: 日本で発言したのは、日弁連、外国人人権法連絡会 *1 、ERD ネット、在日本朝鮮人人権協会、民団、女たちの戦争と平和資料館、移住者と連帯する全国ネットワーク、反差別国際運動(IMADR)、頑張れ日本!全国行動委員会、不当…

第96回人種差別撤廃委員会:中国の報告を審査

文書番号:CERD18.16E ノート: 48名の大代表団(本土35、香港6、マカオ7名)*1 。NGO との非公式会合については関連エントリ 2018-08-07 参照。 慰安婦界隈でおなじみマクドゥーガル副委員長(アメリカ)が中国を担当。ウイグルを、「秘密に覆われた大規模…

第96回人種差別撤廃委員会:ラトビアと中国における状況を市民社会と議論

文書番号:CERD18.12E ノート: 国連ジュネーブ事務局ホームページ「プレスリリースと会議要約(Press Releases & Meeting Summaries)」から抄訳。以下本第96回セッションに関するエントリは同様。 中国は香港、マカオの特別行政区については本土とは別に定…

第96回人種差別撤廃委員会:日本の第十回・第十一回連結定期報告の日本政府/NGO 報告

対日審査は8月16日、17日。日本の保守(というか反「リベラル」?)派が大挙(?)意見書を提出した。結論から言うと逆噴射ぎみ。些細なことだが報告にはパラグラフ番号を付与するなどの配慮も必要だろう。報告書等出揃っているようなので、こちらで少しまと…

第38回人権理事会:シリアを含む六つの決議を採択し、ベラルーシとエリトリアに関するマンデートを延長

文書番号:HRC18/116E ノート: 抽出方法については関連エントリ 2018-07-05 参照。 日本が L.17/Rev.1 市民社会空間、L.7 ベラルーシ人権状況、L.20 シリア人権状況の共同スポンサーとなっている( L.17/Rev.1 はチリ、アイルランド、日本、シエラレオネ、…