歴史問題
文書番号:GA/12107 ノート: 「国連会合報道およびプレスリリ-ス」ホームページ(英語)より。会合公式記録などはドキュメント公開時リンクを追加する。 「北朝鮮における人権状況」決議( A/RES/73/180 ) 決議の採択は14年連続14回目。昨年に続きコンセ…
文書番号:CERD18/028E ノート: 会合は12月3日 15:00 - 18:00 、4日 10:00 - 13:00 ジュネーブ国連欧州本部パレ・ウィルソン一階会議室で行なわれた *1 。21名の代表団 *2 。NGO との非公式会合(韓国の惨状?)については関連エントリ 2018-12-03 参照。 …
文書番号:CERD18/027E ノート: ノルウェーについては冒頭の要約のみ抽出。アルメニアは発言者がなかった模様。韓国政府報告審査会については関連エントリ 2018-12-04 参照。 ( NGO 発言より) 「韓国は長いあいだ、ひとつの朝鮮民族という神話をつくり出…
文書番号:GA/SHC/4253 アジェンダ: アイテム70(a):児童の権利の促進および保護 アイテム72(a):レイシズム、人種差別、外国人嫌悪および関連する不寛容の撤廃 アイテム73:人民の自決権 アイテム74(c):人権状況および特別報告者および代表者の報告…
文書番号:A/HRC/WG.6/31/L.3 ノート: 普遍的定期的審査(UPR)作業部会第31回セッションにおける中国の第三回審査(2018年11月6日)報告草案/先行未編集版(2018年11月9日)より抄訳。タイトルは「コメント」としてあるが、審査会でのコメントを採録する…
文書番号:GA/SHC/4244 アジェンダ: アイテム74:人権の促進と保護 アイテム74(a):人権文書の履行 アイテム74(b):人権および基本的自由の効果的享受を改善するための代替アプローチを含む、人権問題 アイテム74(c):人権状況ならびに特別報告者およ…
文書番号:GA/SHC/4230 アジェンダ: アイテム29:女性の地位向上 作業構成 ノート: 5日金曜の会合の一般討論(関連エントリ参照)続き。 金正恩(キム・ジョンウン)同志の賢明なるリーダーシップのもと~、と演説を開始した北朝鮮(あたまに「偉大な」は…
文書番号:HRC/18/137E ノート: 毎度盛り上がる(?)アジェンダ項目4、「理事会の注意を要する人権状況」である。日本側の応答がひどい。 オーストリア( EU 代表)、ドイツ、イギリス、カナダ、フランス *1 、フィンランドの六か国が中国に言及。北朝鮮に…
文書番号:CERD18.21E ノート: 日本の報告に対する総括所見の内容については報道参照。総括所見は日本語訳が外務省ウェブサイトに掲載されるので *1、アップ時リンク等追加する。 ということで中国と日本についてメディアの報道を(日本語/英語だけだが)…
文書番号:CERD18.20E ノート: 会合は8月16日 15:00 - 18:00 、翌17日 10:00 - 13:00 にジュネーブ国連欧州本部パレ・ウィルソンで行なわれた。UN Web TV で日本語通訳音声の「原語」版が公開されており *1 、より詳細な「要約記録」も発行されるが *2 、プ…
文書番号:CERD18.17E ノート: 日本で発言したのは、日弁連、外国人人権法連絡会 *1 、ERD ネット、在日本朝鮮人人権協会、民団、女たちの戦争と平和資料館、移住者と連帯する全国ネットワーク、反差別国際運動(IMADR)、頑張れ日本!全国行動委員会、不当…
対日審査は8月16日、17日。日本の保守(というか反「リベラル」?)派が大挙(?)意見書を提出した。結論から言うと逆噴射ぎみ。些細なことだが報告にはパラグラフ番号を付与するなどの配慮も必要だろう。報告書等出揃っているようなので、こちらで少しまと…
文書番号:HRC18/096E ノート: 「人権教師」(下記参照)こと、ブルガリア( EU 代表)、ドイツ * 、イギリス、フランス、スイス、チェコ * 、フィンランド * の七か国が中国に言及( * 国の発言は「要約」され中国に対する発言としては採録されていないが…
文書番号: カンボジア :HRI/CORE/1/Add.94 インドネシア :HRI/CORE/IDN/2010 ラオス(最新版):HRI/CORE/LAO/2017 マレーシア :HRI/CORE/MYS/2016 フィリピン :HRI/CORE/1/Add.37 タイ(最新版) :HRI/CORE/THA/2012 東ティモール :HRI/CORE/TLS/200…
文書番号:(なし) ノート: シンポジウム(2018年5月3日) 「拉致問題を含む北朝鮮における人権状況改善のための具体的行動を促す国際協力の可能性」と題されたシンポジウム(於:ニューヨーク国連本部カンファレンスルーム6)に、家族会・救う会・拉致議…
文書番号:HRC18.051E ノート: 3月16日(金)の予定が職員ストの影響で延期になっていたが、19日(月)開催。 日本は217件の勧告から145件を「支持する(supports)」(「フォローアップすることに同意する(Accept to follow up)」)とし、72件を「留意す…
文書番号:HRC18/044E ノート: 世界環境資源協議会(ブリュッセル)と国連ウォッチ(ジュネーブ)が中国、PSCORE(ソウル)が北朝鮮に言及。午前と合わせて六団体が中国、二団体が北朝鮮に言及。下記掲載関連エントリも参照。12日の会合(こちら)では北朝…
文書番号:A/HRC/WG.6/28/L.12 ノート: 今回に限らず作業部会の会議要約は審査報告に含まれることもあり(?)発行されないようなのだが、外務省が報告書の日本語訳を公開するので省略するつもりだった。が、年が明け1月22日になって *1 外務省ホームページ…
文書番号:GA/SHC/4220 ノート: 「国連会合報道およびプレスリリ-ス」ホームページ(英語)より。北朝鮮決議以外は投票となった。日本、韓国はすべて支持。中国、北朝鮮は国別決議三本に反対、残る二本は支持した。いずれの決議も12月19日、総会本会議で採…
文書番号:HRC/17/135E ノート: ドイツ、アメリカ、イギリス、エストニア(EU代表)、ルクセンブルクの五か国が中国に言及。中国は、ドイツ、アメリカについては問題を指摘し返し反論。その他に対しては答弁権による発言で、「人権問題の政治化に熱心な一部…
文書番号:HRC/17/123E ノート: 午前中の一般討論での発言への答弁権による反論も行われた。オーストラリア、スイスに非難された中国が(関連エントリ 2017-09-12 参照)、オーストラリアに対して高等弁務官の報告に「驚かされた」などと、わざとらしい反撃…
文書番号:HRC/17/119E ノート: 中国は例によって国内法の重要性を持ち出して牽制。「あらゆる国は、戦争と大虐殺の惨状から国民を守る責任があり、真実を支持し、それから学ぶ努力を行なう国々が支持されなければならない」←これは日本を念頭に置いた歪曲…
文書番号: パラオ :HRI/CORE/1/Add.107 マーシャル諸島:HRI/CORE/1/Add.95 ミクロネシア :HRI/CORE/1/Add.72 ノート: 「観測対象」から外れるが、「締約国の報告書の一部を構成する共通コアドキュメント」より第一次大戦後、大日本帝国が国際連盟によっ…
文書番号: 中国 :HRI/CORE/CHN/2010 、HRI/CORE/1/Add.21/Rev.2 韓国 :HRI/CORE/KOR/2016、HRI/CORE/KOR/2010 北朝鮮:HRI/CORE/PRK/2016、HRI/CORE/1/Add.108/Rev.1 ノート: 「締約国の報告書の一部を構成する共通コアドキュメント」国際人権諸条約に基…
文書番号:HRC17/097E ノート: 発言した38か国中、アメリカ、日本、韓国、チェコ、オーストラリア、カナダ、ノルウェー、フランスの8か国が北朝鮮に言及。相変わらず日本へは慰安婦ガーと反撃しているが、韓国がこの問題を控えると、北朝鮮の発言だけに逆に…
文書番号:HRC17/088E ノート: 高等弁務官の口頭報告に関する一般討論(6月7日)では、例によって非難合戦となった日本と北朝鮮を横に北朝鮮の拉致を非難するだけで新政権になっても慰安婦問題での日本「非難を控え」ていた韓国だが、ここは黙ってはおれぬ…
文書番号:HRC17/077E ノート: 午前中に行なわれた高等弁務官の口頭報告に関する一般討論(関連エントリ 2017-06-07 参照)の続きで、日本と韓国の「挑発的発言」を「断固として拒絶」した北朝鮮、当会議要約では部分的に韓国と "North Korea" 、"South Kor…
文書番号: CAT/C/SR.1524CAT/C/SR.1527 ノート: 国連拷問禁止委員会第60回セッションにおける、韓国の第三回 - 五回連結定期報告レビュー要約記録より、関連するパラグラフ(とクォン・ジョンフン韓国法務部人権局長(下記、国連人権高等弁務官事務所ホー…
文書番号:(なし) ノート: UN News ホームページ "ICYMI"(IN CASE YOU MISSED IT)2017年2月3日の特集記事より。2017年の「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」に先立ち、ニューヨーク国連本部第四会議場で行なわれた『杉原千畝 スギハラチウネ』上…
文書番号:CAT/C/KOR/3-5 ノート: 国連拷問禁止委員会第60回セッション(2017年4月18日 - 2017年5月12日)において審議された、韓国の第三回 - 五回連結定期報告より抄訳。日本においても保導連盟事件の調査で知られる真実和解委員会への言及がある。当該部…