dancept1の備忘録

答弁権のエソロジー

日本

経済社会理事会NGO委員会:2019年1月定例セッションにおける特殊協議資格審査

あまりに中国の「台湾ガー」が目についたので、ちょっと集計してみた(苦笑)。下記エントリのように、今セッションでは新規 288 、前セッションまでの保留 233 の計 531 団体の特殊資格申請を審査し、236 に資格付与、265 が保留、20 団体をクローズとする…

第40回人権理事会:シリア・アラブ共和国、ニカラグア、およびパレスチナ被占領地を含む29の決議を採択後、四十回セッションを閉会

文書番号:HRC/19/58E ノート: 本セッションにおける日本の発言は 16 の会議要約で採録 *1 、決議スポンサー *2 はひとつのみ(前回セッション比プラマイゼロ)。中国は今回もほとんどの会合で発言していたが、スポンサー決議は無し(同プラマイゼロ)、北…

第40回人権理事会:五つの決議を採択し、マリとミャンマーのマンデートを延長、四十回セッションを終結

文書番号:HRC/19/57E ノート コンセンサスによる、L.3 宗教、信仰への差別、暴力、L.2 マリ技術支援、L.6/Rev.1 リビア技術支援含め草案すべてが採択された。L.24 ジョージア協力に日本がスポンサー *1 に加わっている。 採決に持ち込まれた決議は以下の二…

第40回人権理事会:テロリズム対策、シリア、イラン、南スーダンおよび北朝鮮に関するマンデートを延長

文書番号:HRC/19/56E ノート コンセンサスによる L.18 北朝鮮人権状況、L.16/Rev.1 南スーダン人権状況、L.29 テロ対策の一方での人権と基本的自由の促進と保護、L.21 児童の権利条約三十周年、L.20/Rev.1 児童の権利の五本含む、提出されたすべての草案が…

第40回人権理事会:12決議を採択/食料への権利および宗教または信仰の自由に関する特別報告者のマンデートを延長

文書番号:HRC/19/55E ノート コンセンサスによる L.1 スリランカ人権、L.10/Rev.1 スポーツの女性と女児差別撤廃、 L.11 文化的権利享受促進と文化的多様性尊重、L.12 食料の権利、人権、L.14 民主主義および法の支配、L.17 宗教の自由、L.22/Rev.1 環境人…

第40回人権理事会:スリランカにおける人権の状況に関する双方向対話/ウクライナにおける人権状況に関する双方向対話を終結

文書番号:HRC/19/51E ノート: ウクライナで日本が昨年11月のケルチ海峡事件に言及。スリランカで中国がスリランカの成果を強調。 (外務省声明)第40回人権理事会 人権高等弁務官のウクライナのレポートに関するインターラクティブ・ダイアローグ 中込正志…

第40回人権理事会:ベリーズ、チャド、中国およびマルタの普遍的定期的審査結果を採択

文書番号:HRC/19/42E ノート: 中国は、昨年11月に行なわれた作業部会(関連エントリ 2018-11-09 参照)で提起された346件の勧告のうち、284件を「受け入れ」、62件を「留意」とした。以下カッコ内の番号は作業部会の結果報告 A/HRC/40/6(2017年12月26日)…

第40回人権理事会:人権機関およびメカニズムに関する一般討論

文書番号:HRC/19/38E ノート: 中国、日本が発言。 国際人権活動日本委員会より前田朗教授が、朝の会合(下記)で福島について提起したのに続き、「琉球」「における人権活動家に関する報告」の『ニュース女子』問題に言及。辛淑玉氏(本要約では「在日朝鮮…

第40回人権理事会:理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論を終結

文書番号:HRC/19/36E ノート: 前日会合続き。良心の自由のための団体と個人のヨーロッパ・コーディネーション(本部フランス、ナント)が、270人の中国人全能神教会信者による日本への亡命申請不許可を提起した。詳細不明。同会は、ドイツの普遍的定期的審…

第40回人権理事会:北朝鮮に関する人権高等弁務官の報告のプレゼンテーション/理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論(日本 vs 北朝鮮 2nd ラウンド)

文書番号:HRC/19/35E ノート: 「北朝鮮における人権侵害についての説明責任に関する独立専門家グループによる勧告の実施に関する高等弁務官の報告」は拉致問題への言及は無し。報告書にも具体的に「拉致」との言及は無いようである(国連人権高等弁務官事…

第40回人権理事会:シリアにおける人権状況を議論

文書番号:HRC/19/33E ノート: 北朝鮮、中国、日本が発言。北朝鮮、イラン、シリアはお互いの会合で相互に擁護(関連エントリ参照)。 (外務省声明)第40回人権理事会 議題4 南スーダン人権委員会とのインタラクティブ・ダイアローグにおける岡庭健大使に…

第40回人権理事会:南スーダンにおける人権状況を議論

文書番号:HRC/19/32E ノート: 中国および日本が発言(後者の最後に "?" が付いている。消し忘れか)。 (外務省声明)第40回人権理事会 議題4 南スーダン人権委員会とのインタラクティブ・ダイアローグにおける岡庭健大使によるステートメント(平成31年3…

第40回人権理事会:北朝鮮における人権状況を議論

文書番号:HRC/19/29E ノート: キンタナ特別報告者の報告は(本要約によれば)拉致問題への言及は無し、報告書にも無い模様(先行未編集版、下記国連人権高等弁務官事務所ホームページへのリンク先参照)。なお報告書の注釈38( P. 11 )に「米国、韓国、日…

第40回人権理事会:ミャンマーにおける人権状況を議論

文書番号:HRC/19/28E ノート: 韓国、北朝鮮、中国、日本が発言。 世界キリスト教連帯が五日の会合(下記)に続き中国に言及し、ミャンマーにおける暴力の一部は中国に影響されているとの懸念を表明。 同 NGO は2017年に国連との協議資格を取得したのだが、…

第40回人権理事会:すべての人権の促進および保護に関する一般討論を継続

文書番号:HRC/19/26E ノート: 中国:「すべての国々に対して、彼らのマイノリティ・グループの権利と彼らの自身の言語を使用する権利を完全に保護するよう要請」した。 ちょうど一年前のセッション会合同様、慰安婦問題は「二国間問題ではない」と強調して…

第40回人権理事会:すべての人権の促進および保護に関する一般討論を開始/人権高等弁務官との双方向対話(答弁権)

文書番号:HRC/19/25E ノート: 人権高等弁務官との双方向対話における、前日のオランダ、ヒューマン・ライツ・ウォッチによるウイグルへの言及(関連エントリ 2019-03-07 01:00 および 02:00 参照)に中国が反論:「中国は法の支配を守る国」。 下記に続き…

第40回人権理事会:年次報告および口頭報告に関する人権高等弁務官との双方向対話を継続

文書番号:HRC/19/24E ノート: 前日の人権高等弁務官の声明(関連エントリ 2019-03-06 参照)に中国、北朝鮮が反論。 韓国、日本が発言。 ヒューマン・ライツ・ウォッチがウイグル問題に言及、中国は翌日の会合で反論する(関連エントリ 2019-03-08 参照)…

第40回人権理事会:人権高等弁務官、人権は希望を提供するが、不平等が国連の支えをむしばむ可能性があると述べる/障害者とアルビノ患者の権利に関する双方向集約化対話を継続

文書番号:HRC/19/21E ノート: ミチェル・バチェレ国連人権高等弁務官による年次報告書プレゼンが中国、北朝鮮に言及。両国は7日の会合で反論する(関連エントリ 2019-03-07 02:00 参照)。 障害者とアルビノ患者の権利で中国、日本が発言。 (国連人権高等…

第40回人権理事会:武装紛争における児童および児童に対する暴力を討論

文書番号:HRC/19/19E ノート: 中国が発言。 昨年来日したマルタ・サントス・パイス児童に対する暴力に関する事務総長特別代表との双方向対話を開催。児童虐待事件が報じられている昨今だが、日本への言及はなかった模様。報告書には児童の暴力からの保護に…

第40回人権理事会:宗教または信仰の自由、ならびに児童の売春および性的搾取に関する集約化双方向対話

文書番号:HRC/19/18E ノート: 中国が発言。 世界キリスト教連帯(本部イギリス、ニューモールデン)が宗教の自由について中国に言及。中国は午後の会合で答弁権により反論する(関連エントリ参照)。 "enjo kosai(compensated dating)" 30/13パーセント…

第40回人権理事会:環境および適切な住居に関する集約化双方向対話

文書番号:HRC/19/16E ノート: 適切な住居に関する特別報告者が(エジプトおよび)韓国訪問を報告し、韓国が関係国として発言。 国際レズビアン・ゲイ協会が、韓国における性的マイノリティの住居へのアクセスの問題を提起。 ヒューマンライツ・ナウが前回…

第40回人権理事会:インクルーシブ教育を通じてなど、障害のある児童のエンパワーメントを議論

文書番号:HRC/19/15E ノート: 日本より岡庭大使が発言。 ( UN Web TV の映像より) 関連エントリ 掲載URL:https://www.unog.ch/unog/website/news_media.nsf/(httpNewsByYear_en)/83708FD7744BE1FEC12583B30042B3AD?OpenDocument HUMAN RIGHTS COUNCIL D…

第40回人権理事会:プライバシーの権利および文化的権利に関する集約化双方向対話

文書番号:HRC/19/13E ノート: カリマ・ベヌーン文化的権利の分野における特別報告者がチベットの活動家タシ・ワンチュク氏に言及し、中国が反発:「チベットにおける状況に関する非難を容認しない」。韓国が発言し、プライバシーに関する特別報告者が彼の…

第40回人権理事会:食料への権利およびすべての人権の完全な享受に対する対外債務の影響に関する双方向対話/ハイレベル・セグメントに対する答弁権による応答(日本 vs 南北朝鮮連合)

文書番号:HRC/19/11E ノート: 二度目の答弁権も行使して、恒例の北朝鮮 vs 日本、韓国 vs 日本の非難合戦。韓国はハイレベル・セグメントで北朝鮮の人権問題には言及せず(関連エントリ 2019-02-25 02:00 参照)、したがって三つ巴にはならず、日本 vs 南…

第40回人権理事会:ハイレベル・セグメントを継続し、22名の高官から聞く

文書番号:HRC/19/08E ノート: 日本から辻清人外務政務官がブルーリボンバッジを付けて演説(演説詳細は外務省ウェブサイトへのリンク先参照)*1 。 韓国による慰安婦問題への言及への日本の反論康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官による演説につい…

第40回人権理事会:ハイレベル・セグメントを継続し、18名の高官から聞く(韓国外相による慰安婦問題への言及)

文書番号:HRC/19/04E ノート: 前回一年前のハイレベル・セグメントに続き、康京和(カン・ギョンファ)韓国外交部長官が慰安婦問題に言及(関連エントリ 2018-02-26 参照)。 「歴史的真実に基づく[…]正義への熱望(aspiration)」。日経:「韓国は歴史…

経済社会理事会NGO委員会:2019年定例セッションを開会し、70団体について資格を勧告、その他40に関する審議を保留

文書番号:ECOSOC/6954-NGO/878 ノート: 経済社会理事会の非政府組織委員会による NGO の国連協議資格認定審査(初日)をとり上げてみる。「国連会合報道およびプレスリリ-ス(Meetings Coverage and Press Releases)」ウェブサイト(英語)より。この日…

第40回人権理事会:アジェンダと注釈(理事国、事務局メンバー)

文書番号:A/HRC/40/1 ノート: アジェンダ項目と、注釈から抄訳(国連公式文書システム(英語))。韓国は理事国任期終了。 掲載URL:https://documents-dds-ny.un.org/doc/UNDOC/GEN/G19/009/73/pdf/G1900973.pdf?OpenElement Agenda and annotationsアジ…

第73回総会本会議:総会、53の第三委員会決議、人権領域をカバーする6の決定を採択し、難民に関する画期的なグローバル・コンパクトを支持(北朝鮮決議)/政府主催拉致問題に関する国際シンポジウム

文書番号:GA/12107 ノート: 「国連会合報道およびプレスリリ-ス」ホームページ(英語)より。会合公式記録などはドキュメント公開時リンクを追加する。 「北朝鮮における人権状況」決議( A/RES/73/180 ) 決議の採択は14年連続14回目。昨年に続きコンセ…

第15回強制失踪委員会:総括所見公表に際しての日本政府の抗議書簡(慰安婦問題)

文書番号:(なし) ノート: 強制失踪委員会第一回対日審査総括所見(最終見解)CED/C/JPN/CO/1 に対する11月30日付の抗議書簡が外務省ホームページで公開された。総括所見公表の折に(例によって)ジュネーブの政府代表部が抗議を行なったと共同が報じてい…