新疆ウイグル問題
文書番号:HRC20.030E ノート: 昼の会合答弁権による発言続き(理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論)。北朝鮮と日本が二度目の権利を行使し、いつものやり取りを続ける(関連エントリ参照 2020-03-11 および 2020-02-26 参照)。 日本政府も相変…
文書番号:HRC20.029E ノート: 理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論での声明に対する答弁権の行使。日本と北朝鮮が下記2月26日と同じやり取りの繰り返し。 日本は理事会や第三委員会で繰り返している「輝かしい未来(bright future)」にも言及。…
文書番号:HRC20.028E ノート: 理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論続き。日本が午前の人権高等弁務官による北朝鮮に関する口頭報告に感謝の意を表明。その他「著しい経済的発展にも関わらず」としているが相変わらず言葉を濁してアジア太平洋地…
文書番号:HRC20.024E ノート: 開発権を含む、すべての人権、市民的、政治的、経済的、社会的および文化的権利の促進と保護に関する一般討論続き。国際キャリア支援協会より藤木俊一氏が中国について発言。ウイグル、チベット、南モンゴルや香港、さらには…
文書番号:HRC20.023E ノート: 開発権を含む、すべての人権、市民的、政治的、経済的、社会的および文化的権利の促進と保護に関する一般討論続き。中国政府と中国国連協会、中国国際交流協会が、それぞれ香港問題とウイグル問題について西側の「ダブルスタ…
文書番号:HRC20.022E ノート: 適切な生活水準への権利の構成要素としての適切な住居、およびこの文脈における非差別の権利に関する特別報告者との双方向対話で中国が発言。 開発権を含む、すべての人権、市民的、政治的、経済的、社会的および文化的権利の…
文書番号:HRC20.015E(※ HRC20.021E の誤りだろう) ノート: テロリズム対策の一方での人権および基本的自由の促進および保護に関する特別報告者との双方向対話で中国が発言。ヒューマン・ライツ・ウォッチが2月28日に続きウイグル問題に言及、同組織によ…
文書番号:HRC20.018E ノート: 児童の売買と性的搾取に関する特別報告者との双方向対話で北京青少年法律扶助研究センター[北京青少年法律援助与研究中心]が発言。 イロ・アルビノ患者による権利の享受に関する独立専門家との双方向対話。昨年の第三委員会…
文書番号:HRC20.017E ノート: 障害者の権利に関する特別報告者との双方向対話で中国人権研究会(CSHRS)が発言(本セッション三回目)。 宗教または信仰の自由の権利に関する特別報告者との双方向対話で NGO がウイグル問題に言及した模様。午後の会合の答…
文書番号:HRC20.013E ノート: 人権高等弁務官の口頭報告、ならびに事務総長および人権高等弁務官事務所による国別報告および口頭報告に関する一般討論最終日。国際人権サービスが中国に言及。 同上で "GONGO" *1 、中国人権研究会(CSHRS)登場。「NGO」ら…
文書番号:HRC20.012E ノート: 中国(各国グループ代表)、日本、北朝鮮、中国が発言。中国:「今年、建設的対話のために人権高等弁務官事務所を新疆省に歓迎することを心待ちにしていた」。 以下の各国が高等弁務官事務所によるウイグル訪問などについて言…
文書番号:HRC20.011E ノート: バチェレ人権高等弁務官が口頭報告で中国に言及:「中国政府による、今年、新疆含む中国を訪問するための私への招待を歓迎する。この提案された訪問に備え、事前チームへの自由なアクセス要請を続ける。ウイグル人マイノリテ…
文書番号:HRC20.009E ノート: 今セッションはプレスリリース復活したが(関連エントリ 2020-02-24 参照)、この日に設けられた答弁権による声明は発言国名のみの採録となった。二度目の答弁権も行使して南・北・日三つ巴となっているのだがいつもの調子、…
文書番号:HRC20.008E ノート: 日本から尾身朝子外務政務官がブルーリボンバッジを付けて演説。拉致問題に言及し、前日慰安婦問題について発言した韓国に反論。今年は韓国が「日本への直接的な批判を控え」(共同/2月25日)たのを受け、日本側はいつもの「…
文書番号:HRC20.003E ノート: 国連ジュネーブ事務局ホームページ「プレスリリース」より抄訳(とくに断りなき場合は以降の当第43回人権理事会に関するエントリも同様)。昨年七月41回セッション後半からプレスリリース発行は停止していたのだが、とりあえ…
ノンフィクション作家の関岡英之氏が昨年五月亡くなられていたとのことである。ご冥福をお祈りしたい。 氏の著書『帝国陸軍 知られざる地政学戦略 見果てぬ「防共回廊」』(2010年)は、下記に出演のウルムチ出身のウイグル文学研究者、ムカイダイス女史(放…
文書番号:(なし) ノート: 国連人権高等弁務官事務所ホームページ「プレスリリース」(英語)より。 ティップ博士は東京理科大学に留学し博士号を取得したとの由。 ニューズウィーク(2019年10月1日) 上掲記事リンク先(エコノミスト/2019年7月9日) 「…
文書番号:GA/SHC/4285 ノート: 決議採択六日目。最後にイギリスとエジプトが恒例の、セッションに関する「詩」を朗読して七十四回セッションを終了した。各国の投票先およびドキュメントのリンク先は下記掲載国連総会ホームページ参照。 中国、北朝鮮、日…
文書番号:GA/SHC/4279 ノート: コリー・セック人権理事会議長が報告。当然ではあろうが決議や決定事項を記載する年次報告書もウイグル問題22か国(あるいは37か国)共同書簡(下記)には言及していない。 日本が理事会の効率向上における最大の課題につい…
文書番号:GA/SHC/4277 ノート: 声明でアメリカがウイグルに言及、中国が答弁権で反論:「新疆において採用されているテロリズム対策と脱過激化措置は、欧州において米国によってとられたテロリズム対策と違いはない」。前日のウイグル政策に対する「54か国…
文書番号:GA/SHC/4276 ノート: 人種差別でウイグル問題について各国が応酬。ヌールディン・アミール同委員会議長が、作業報告として報告書 A/74/18 *1 で中国(および日本、韓国)の定期報告への総括所見採択を報告しているが、 イギリス代表が23か国を代…
文書番号:GA/SHC/4272 ノート: 北朝鮮に関する双方向対話でキンタナ特別報告者が拉致問題および中国による脱北者の強制送還に言及(報告書 A/74/275 )。日本は拉致問題に言及し、北朝鮮の政策を核開発から福祉へ移すことへのソウル人権高等弁務官事務所の…
文書番号:GA/SHC/4271 ノート: 翌日、北朝鮮における人権状況に関する双方向対話を欠席する北朝鮮がこちらで声明。前日(18日)の日本の声明に対する答弁権による発言と同内容の繰り返し。韓国に対しても7日の声明と同内容(以上関連エントリ参照)。 答弁…
文書番号:GA/SHC/4270 ノート: 声明で日本が拉致問題などに言及(冒頭の要約ではイエメンへの言及のみの採録 *1 )。 同じく声明で、アメリカがこの日もウイグル、ならびに香港に言及。 答弁権による発言ではキューバと中国がアメリカに、トルコとキプロス…
文書番号:GA/SHC/4269 ノート: 強制失踪で日本が発言。ここでは北朝鮮による拉致問題には言及しなかった模様 *1 、翌日の「声明」枠で言及する(関連エントリ参照)。 この日もアメリカが、強制失踪、信教の自由でウイグルに言及 *2 、中国が反論。 (外務…
文書番号:GA/SHC/4267 ノート: この日もアメリカが人権高等弁務官事務所報告、平和的集会および結社の自由、人権擁護者で中国に言及、中国が反論:「米国の「名指しと辱め」戦術は中国に対するいじめ[bullying]以外の何ものでもない」(なお人権高等弁務…
文書番号:GA/SHC/4266 ノート: この日から「人権の促進と保護に関する討論」を開始。 北朝鮮が事務総長国別報告書( A/74/268 、本文リンク先参照)に反論。 拷問禁止で中国が委員会の一般コメントを牽制。同じく前日の先住民の権利に関する会合(関連エン…
文書番号:GA/SHC/4265 ノート: 日本がアイヌ政策について発言、あいかわわらず無邪気な(?)。いっぽう中国:「中国には先住民は存在しない」、さすがによく心得ているというべきか。 アメリカが先住民の権利に関する会合で(も)ウイグル問題をとり上げ…
文書番号:—— ノート: カンボジア、ジョージア、イエメンに関する事務総長ならびに高等弁務官報告に続く、アジェンダ項目10:技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する一般討論で日本、中国が発言。 以下決議採択から。結果および提出国、草案リンク先…
文書番号:—— ノート: 前日のアジェンダ項目4:理事会の注意を要する人権状況に基づく一般討論続きで中国国連協会が香港問題について(19回会合)、中国人権研究会(CSHRS)(今セッション六度目)はウイグル問題について(20回会合)中国政府を代弁。この…