dancept1の備忘録

答弁権のエソロジー

抄訳

第74回総会第三委員会:政府が公共サービス提供における「ビッグテック」の役割を重視するなか、適切な生活水準を享受するのに十分な住宅の重要性を専門家、第三委員会に語る(日本 vs 北朝鮮 2nd ラウンド)

文書番号:GA/SHC/4270 ノート: 声明で日本が拉致問題などに言及(冒頭の要約ではイエメンへの言及のみの採録 *1 )。 同じく声明で、アメリカがこの日もウイグル、ならびに香港に言及。 答弁権による発言ではキューバと中国がアメリカに、トルコとキプロス…

第74回総会第三委員会:強制失踪、反ユダヤ主義行為、移住者の海上死、専門家が人権条約を支えることを第三委員会代表者に迫る

文書番号:GA/SHC/4269 ノート: 強制失踪で日本が発言。ここでは北朝鮮による拉致問題には言及しなかった模様、翌日の「声明」枠で言及する(関連エントリ参照)。 この日もアメリカが、強制失踪、信教の自由でウイグルに言及、中国が反論。 (外務省声明)…

第74回総会第三委員会:代表者が強制措置の使用を非難するなか、第三委員会専門家、テロリズムに対抗しながら司法の独立を確保し市民的自由を維持することが不可欠、と言う

文書番号:GA/SHC/4268 ノート: 中国がテロ対策、一方強制措置(「ある国」に言及)、開発権、国際秩序で発言。 ガルシア=サヤン裁判官と弁護士の独立に関する特別報告者が京都コングレスに言及。昨年、日本が声明で言及していた(関連エントリ参照)。 関…

第74回総会第三委員会:平和的集会、難民保護、包囲下の権利擁護者の福利厚生、専門家、高等弁務官が「信用危機」を警告すると第三委員会に語る

文書番号:GA/SHC/4267 ノート: この日もアメリカが人権高等弁務官事務所報告、平和的集会および結社の自由、人権擁護者で中国に言及、中国が反論(人権高等弁務官事務所報告でのアメリカ(およびドイツ)のウイグルへの言及は採録されていないので未抽出)…

第74回総会第三委員会:人権の促進に関する討論開く、専門家は政府に条約義務を尊重するよう強く促し、代表者は客観性求める

文書番号:GA/SHC/4266 ノート: この日から「人権の促進と保護に関する討論」を開始。 北朝鮮が報告書に反論。中国が拷問禁止委員会の一般コメントを牽制。 前日の先住民の権利に関する会合(関連エントリ参照)に続き、アメリカがウイグル問題について中国…

第74回総会第三委員会:国家を通じた正義への完全なアクセス、先住民の権利を維持するために必要な伝統的システム、特別報告者、第三委員会に語る

文書番号:GA/SHC/4265 ノート: 日本がアイヌ政策について発言、あいかわわらず無邪気な(?)。いっぽう中国:「中国には先住民は存在しない」、さすがによく心得ているというべきか。 アメリカが先住民の権利に関する会合で(も)ウイグル問題をとり上げ…

第74回総会第三委員会:代表者、子どもの医療、法的保護へのアクセスにおける向上を称賛する一方、紛争が開発に与える致命的影響を非難

文書番号:GA/SHC/4263 ノート: 前日続き。韓国が発言。「共通の価値と多様性への敬意」。地球「市民教育」。「女性とともにする平和」イニシアチブについては関連エントリ2019-10-07 参照。 中国が発言。下記は英リスク分析大手ベリスク・メープルクロフト…

第74回総会第三委員会:紛争中「想像を絶する」暴力にさらされた子どもたち、専門家は説明責任、法的改革求める代表者として第三委員会に語る

文書番号:GA/SHC/4263 ノート: 日本が発言。子どもに対する暴力撲滅基金への拠出については昨年も報告済み(関連エントリ参照)。 ブーア=ブキッキオ児童買春、児童ポルノおよびその他の児童の性的虐待マテリアルを含む、児童の売買と性的搾取に関する特…

第74回総会第三委員会:平等な権利達成に関する討論を続け、代表者はジェンダーに基づく暴力を非難し、農村、移民女性を保護するためのより良い措置求める(北朝鮮、韓国、日本による慰安婦問題への言及)

文書番号:GA/SHC/4262 ノート: 前日続き。北朝鮮、韓国の声明に対し前者に韓国、日本が両者に答弁権を行使して三つ巴となった(この三か国で答弁権による発言を独占)。 まずは北朝鮮が声明でクマラスワミ報告に言及し、日本に<謝罪と賠償>を要求。本要…

第74回総会第三委員会:新たな暴行のもとでのジェンダー平等、専門家は暴力のあらゆる形態に対するより強力な保護を求める声のなか第三委員会に語る

文書番号:GA/SHC/4261 ノート: 日本が発言。 国連女性機関(UN Women)ムランボ=ヌクカ事務局長は七月に訪日していたようである。 中国が発言。 翌月曜の会合続きでは北朝鮮がクマワスラミ報告および韓国による北朝鮮市民の「拉致」、韓国が慰安婦問題に…

第74回総会第三委員会:グローバルな薬物シンジケートを破壊し、新たな脅威の出現による1.5兆ドルのサイバー犯罪マーケットと戦うための強力な協力求める

文書番号:GA/SHC/4260 ノート: 日本から鈴木公使(昨年の宮崎教授に続き今年も「彼(He)」と記載されてしまった)。 中国が発言:「中国は[国連腐敗防止条約の]審査規定を遵守し、審査作業において責任を負う」。 (外務省声明) 声明掲載なし。 ( UN …

第74回総会第三委員会:青年代表団、第三委員会が社会開発に関する討論を終了するにあたり、有意義な仕事、意思決定への参加求める

文書番号:GA/SHC/4259 ノート: 中国が発言。いつもの8億5,000万人の貧困解放についてなど。後発開発途上国向けの「無条件の債務救済」?? 答弁権を行使して、ロシアと、ウクライナ・ジョージアが非難の応酬(未抽出)。 掲載URL:https://www.un.org/pres…

第74回総会第三委員会:社会開発政策における世界で最も脆弱な層の包含を求める代表者とともにセッション開始

文書番号:GA/SHC/4258 ノート: 「国連会合報道およびプレスリリ-ス(Meetings Coverage and Press Releases)」ウェブサイト(英語)より。とくに断りなき場合は以降の今セッションに関するエントリも同様。 日本が発言。昨年のセッションに続き政府代表…

第42回人権理事会:四十二回定例セッションを閉会、38のテキストを採択、ベネズエラに関する事実調査団と開発権に関する専門家メカニズムを設立

文書番号:HRC19.74E ノート: セッション告知(9月4日、未抽出。本文「バックグラウンド文書」または国連ジュネーブ事務局ホームページへのリンク先参照)とまとめ(本文書)のプレスリリースは公開されたので後者を抄訳。 本セッションにおける決議スポン…

第42回人権理事会:(1 - 3回会合)四十二回定例セッション開会、人権高等弁務官報告/奴隷制度の現代的形態、安全な飲料水、ならびに有害物質に関する双方向対話

文書番号:—— ノート: 前回セッション途中より「プレスリリース」が発行されなくなった人権理事会だが今セッションも同様の模様。とりあえず引き続き下記の方針で(報告書等へのリンクも基本的に UN Web TV 説明欄掲載のものを使用)。 バチェレ国連人権高…

第41回人権理事会:37か国による共同声明書簡、中国によるウイグル政策を支持

「書簡」付属書、各国大使の署名1ページ目(中国国際放送局/2019年7月13日記事(下記掲載リンク先参照)より) 7月10日公開された、22か国による理事会議長および人権高等弁務官宛ての「書簡」に「激怒」した中国、 翌11日の会合で答弁権を行使して反論を行…

第41回人権理事会:(40・41回会合)10決議を採択し第四十一回セッションを閉会/中国、ウイグル問題で中国擁護の37か国書簡の声明

文書番号:—— ノート: 前日続き、決議採択から。結果および提出国、草案リンク先は UN Web TV による。全決議は下記掲載「OHCHR | セッション41 人権理事会41回セッション:決議、決定、議長声明」リンク先参照。 コンセンサスで採択された、カナダ提出の…

第41回人権理事会:(37 - 39回会合)中国、ウイグル問題に関する22か国共同声明書簡に反論(答弁権)/16決議を採択

文書番号:—— ノート: 一般討論(続き)で10日公開された8日付「書簡」に「激怒」した中国が答弁権を行使して反論。発言時間オーバーして打ち切られている。関連エントリも参照。 以下決議採択から。結果および提出国、草案リンク先は UN Web TV による。全…

第41回人権理事会:22か国による共同声明書簡、中国によるウイグルの人権侵害停止を要求

アジェンダ項目4(理事会の注意を要する人権状況)ほか今セッションは各国による中国への言及が少ないなという印象だったところ *1 、人権理事会議長、人権高等弁務官宛ての7月8日付け「書簡」が公開され、海外メディアもいっせいに報じている。 「書簡」付…

第41回人権理事会:(35・36回会合)中央アフリカ共和国およびロヒンギャにおける人権状況に関する双方向対話/技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する一般討論

文書番号:—— ノート: 中央アフリカ共和国における人権状況に関する特別専門家との双方向対話、ミャンマーのラカイン州におけるマイノリティ、ロヒンギャ・ムスリムおよびその他のマイノリティの人権状況に関する人権高等弁務官による口頭報告に関する双方…

第41回人権理事会:(34回会合)人権の推進と保護における技術協力に関する年次テーマ別パネルディスカッション

文書番号:—— ノート: 中国が発言。 UN Web TV 技術協力に関するパネルディスカッション - 41回人権理事会定例セッション34回会合 掲載URL:—— 2019年7月21日

第41回人権理事会:(33回会合)コンゴ民主共和国における人権状況に関する調査委員会口頭報告に関する双方向対話

文書番号:—— ノート: 中国が発言。 UN Web TV 拡張 ID:コンゴ民主共和国における人権 - 41回人権理事会定例セッション33回会合 関連エントリ (前回セッション) 掲載URL:—— 2019年7月21日

第41回人権理事会:(32回会合)レイシズム、人種差別、外国人嫌悪および関連する不寛容に関する一般討論/スーダン政府および人権高等弁務官事務所による口頭報告に関する双方向対話

文書番号:—— ノート: 前日続きのレイシズムに関する一般討論(続き)において中国が答弁権を行使し、「一部の NGO 」に反論。ヨーロッパ法律司法センター(European Centre for Law and Justice)などが言及した模様 *1 。後述の反差別国際運動も参照。 同…

第41回人権理事会:(31・32回会合)レイシズム、人種差別、外国人嫌悪および関連する不寛容に関する双方向対話ならびに一般討論

文書番号:—— ノート: レイシズム、人種差別、外国人嫌悪および関連する形態の不寛容、ダーバン宣言と行動計画のフォローアップと実施に関する一般討論で中国が発言。 同特別報告者との双方向対話(続き)で反差別国際運動(IMADR)がインドネシアの西パプ…

第41回人権理事会:(29・30回会合)パレスチナおよびその他のアラブ被占領地における人権状況、ならびにウィーン宣言と行動計画のフォローアップと実施に関する一般討論

文書番号:—— ノート: パレスチナおよびその他のアラブ被占領地で中国、北朝鮮が発言。 ウィーン宣言と行動計画 *1 のフォローアップと実施で中国が発言。 同じく国連ウォッチから香港の歌手、デニス・ホー(何韻詩)氏が香港「逃亡犯条例」について発言。3…

第41回人権理事会:(27・28回会合)ベネズエラにおける人権状況に関する双方向対話/ドミニカの普遍的定期的審査結果を採択/普遍的定期的審査に関する一般討論

文書番号:—— ノート: ベネズエラにおける人権状況に関する双方向対話で日本、北朝鮮、中国が発言。 ドミニカの UPR で中国、北朝鮮が発言。加えて前日のベトナムで中国、北朝鮮、同じくアフガニスタン、イエメンおよびキプロスで中国が発言。左記五か国に…

第41回人権理事会:(24 - 26回会合) ベトナム、アフガニスタン、イエメンおよびキプロスの普遍的定期的審査結果を採択

文書番号:—— ノート: ベトナムで中国、北朝鮮が発言。アフガニスタン、イエメンおよびキプロスで中国が発言。 UN Web TV ベトナム UPR 報告の検討 - 41回人権理事会定例セッション24回会合 アフガニスタン UPR 報告の検討 - 41回人権理事会定例セッション2…

第41回人権理事会:(23回会合)人権機関とメカニズムに関する一般討論

文書番号:—— ノート: 日本、中国、韓国が発言。答弁権で中国が NGO による中国・パキスタン経済回廊プロジェクトへの言及に反論。 前日の李宇衍(イ・ウヨン)氏に続き、国際キャリア支援協会から松木国俊氏がいわゆる「徴用工」もんだいについて発言。下…

第41回人権理事会:(21・22回会合)理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論

文書番号:—— ノート: まいど盛り上がる(?)アジェンダ項目4、理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論。日本(拉致問題に言及、外務省声明リンク先参照)、中国、韓国、北朝鮮が声明で発言。答弁権の行使で中国(「一部の NGO と国々に」反論)、…

第41回人権理事会:(20・21回会合)ブルンジに関する調査委員会ならびにミャンマーにおける人権に関する双方向対話

文書番号:—— ノート: ブルンジで中国、ミャンマーで日本、韓国、北朝鮮、中国が発言。 ヒューマンライツ・ナウが意見書を提出。 国連公式文書システム(英語):A/HRC/41/NGO/155「ミャンマー政府は、民族集団に対する暴力を終わらせ、彼らの権利を守り、…