dancept1の備忘録

答弁権のエソロジー

技術支援

第43回人権理事会:中央アフリカ共和国における人権状況に関するハイレベル双方向対話を終結/アフガニスタンにおける人権状況、技術支援とキャパシティビルディング、および人権分野における技術協力に関する報告発表を聞き、技術支援とキャパシティビルディングに関する一般討論を開催

文書番号:HRC20.046E ノート: 中央アフリカ共和国における人権状況に関するハイレベル双方向対話、技術支援とキャパシティビルディングに関する一般討論で中国が発言。 中国が答弁権を行使。 (UN Web TV) 関連エントリ 掲載URL:https://www.ungeneva.or…

第74回総会第三委員会:グローバルな薬物シンジケートを破壊し、新たな脅威の出現による1.5兆ドルのサイバー犯罪マーケットと戦うための強力な協力求める

文書番号:GA/SHC/4260 ノート: 日本から鈴木参事官(昨年の宮崎教授に続き今年も「彼(He)」と記載されてしまった)。 中国が発言:「中国は[国連腐敗防止条約の]審査規定を遵守し、審査作業において責任を負う」。 (外務省声明) 声明掲載なし。 ( U…

第74回総会第三委員会:青年代表団、第三委員会が社会開発に関する討論を終了するにあたり、有意義な仕事、意思決定への参加求める

文書番号:GA/SHC/4259 ノート: 中国が発言。いつもの8億5,000万人の貧困解放についてなど。後発開発途上国向けの「無条件の債務救済」?? 答弁権を行使して、ロシアと、ウクライナ・ジョージアが非難の応酬(未抽出)。 掲載URL:https://www.un.org/pres…

第74回総会第三委員会:社会開発政策における世界で最も脆弱な層の包含を求める代表者とともにセッション開始

文書番号:GA/SHC/4258 ノート: 「国連会合報道およびプレスリリ-ス(Meetings Coverage and Press Releases)」ウェブサイト(英語)より。とくに断りなき場合は以降の今セッションに関するエントリも同様。 日本が発言。昨年のセッションに続き政府代表…

第42回人権理事会:(40 - 42回会合)23決議を採択、諮問委員選挙を行ない、第四十二回セッションを閉会

文書番号:—— ノート: 前日決議採択続き。結果および提出国、草案リンク先は UN Web TV 、共同スポンサーは草案による。全決議は下記掲載「OHCHR | セッション42 人権理事会42回セッション:決議、決定、議長声明」リンク先参照。[追記]各国の投票先につ…

第42回人権理事会:(37 - 39回会合)技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する一般討論/23決議を採択

文書番号:—— ノート: カンボジア、ジョージア、イエメンに関する事務総長ならびに高等弁務官報告に続く、アジェンダ項目10:技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する一般討論で日本、中国が発言。 以下決議採択から。結果および提出国、草案リンク先…

第41回人権理事会:(40・41回会合)10決議を採択し第四十一回セッションを閉会/中国、ウイグル問題で中国擁護の37か国書簡の声明

文書番号:—— ノート: 前日続き、決議採択から。結果および提出国、草案リンク先は UN Web TV による。全決議は下記掲載「OHCHR | セッション41 人権理事会41回セッション:決議、決定、議長声明」リンク先参照。 コンセンサスで採択された、カナダ提出の…

第41回人権理事会:(35・36回会合)中央アフリカ共和国およびロヒンギャにおける人権状況に関する双方向対話/技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する一般討論

文書番号:—— ノート: 中央アフリカ共和国における人権状況に関する特別専門家との双方向対話、ミャンマーのラカイン州におけるマイノリティ、ロヒンギャ・ムスリムおよびその他のマイノリティの人権状況に関する人権高等弁務官による口頭報告に関する双方…

第41回人権理事会:(34回会合)人権の推進と保護における技術協力に関する年次テーマ別パネルディスカッション

文書番号:—— ノート: 中国が発言。 UN Web TV 技術協力に関するパネルディスカッション - 41回人権理事会定例セッション34回会合 掲載URL:—— 2019年7月21日

第40回人権理事会:五つの決議を採択し、マリとミャンマーのマンデートを延長、四十回セッションを終結

文書番号:HRC/19/57E ノート コンセンサスによる、L.3 宗教、信仰への差別、暴力、L.2 マリ技術支援、L.6/Rev.1 リビア技術支援含め草案すべてが採択された。L.24 ジョージア協力に日本がスポンサー *1 に加わっている。 採決に持ち込まれた決議は以下の二…

第40回人権理事会:技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する一般討論/高等弁務官の年次報告ならびに高等弁務官事務所および事務総長の報告に関する一般討論を終結

文書番号:HRC/19/54E ノート: 中国が発言。アンジニア・デュ・モンドが、技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する議論をアジェンダ項目10(理事会の注意を要する人権状況)に移すべきとして中国(など)に言及。 関連エントリ 掲載URL:https://www.…

第40回人権理事会:スリランカにおける人権の状況に関する双方向対話/ウクライナにおける人権状況に関する双方向対話を終結

文書番号:HRC/19/51E ノート: ウクライナで日本が昨年11月のケルチ海峡事件に言及。スリランカで中国がスリランカの成果を強調。 (外務省声明)第40回人権理事会 人権高等弁務官のウクライナのレポートに関するインターラクティブ・ダイアローグ 中込正志…

第31回普遍的定期的審査作業部会:中国の第三回審査における韓国、北朝鮮および日本のコメント

文書番号:A/HRC/WG.6/31/L.3 ノート: 普遍的定期的審査(UPR)作業部会第31回セッションにおける中国の第三回審査(2018年11月6日)報告草案/先行未編集版(2018年11月9日)より抄訳。タイトルは「コメント」としてあるが、審査会でのコメントを採録する…

第73回総会第三委員会:包括的な社会開発政策、青少年の能力強化、非識字対策の策定についての政府への求めのなかセッション開会

文書番号:GA/SHC/4226 アジェンダ: アイテム28:社会開発 アイテム28(a):社会開発のための世界サミットの成果と第二十四回総会特別セッションの実施 ノート: 「国連会合報道およびプレスリリ-ス(Meetings Coverage and Press Releases)」ウェブサイ…

第39回人権理事会:八つの決議を採択、イエメン、中央アフリカ共和国、スーダン、およびソマリアに関するマンデートを延長し、第三十九回セッションを終える

文書番号:HRC/18/158E ノート: 抽出方法については関連エントリ 2018-09-27 参照。 韓国が、オーストラリア提出で61か国がスポンサーとなりコンセンサスで採択された、L.19/Rev.1 国家人権機関の共同スポンサーとなっている。 修正案以外で採決に持ち込ま…

第39回人権理事会:ブルンジ、シリア、および小農の権利を含む五つの決議を採択

文書番号:HRC/18/157E ノート: 抽出方法については関連エントリ 2018-09-27 参照。 日本はイギリス提出、39か国がスポンサーとなった L.20 シリア決議で前回セッション(下記)同様共同スポンサーになっている。 修正案以外で採決に持ち込まれたのは以下の…

第39回人権理事会:10の決議と一つの議長声明を採択

文書番号:HRC/18/156E ノート: 草案へのリンク含む決議採択の記述部分はすべて抽出した。観測対象が提案国の決議、採決に持ち込まれたが同じく採択に同意しなかった決議、左記に関係なく否決された決議などは多めに抽出する。 韓国が、31か国がスポンサー…

第39回人権理事会:中央アフリカ共和国に関する双方向対話を開催し、ジョージアに関する報告を聞き、技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する一般討論を開催

文書番号:HRC/18/155E ノート: 中国が中央アフリカ、技術支援で発言。技術支援で日本、北朝鮮が発言。 技術支援でヒューマンライツ・ナウが前日に続きカンボジアについて発言。こちらでも日本の支援のもんだいについて指摘。 (外務省声明)第39回人権理事…

第39回人権理事会:カンボジア、ソマリアおよびスーダンにおける人権状況に関する個別の双方向対話

文書番号:HRC/18/154E ノート: 日本がカンボジアで発言。続いて中国が発言し、七月の選挙について日中で対照的な評価。中国は三か国すべてで発言し称賛。北朝鮮(非理事国)がスーダンで発言。北朝鮮も特別手続対象国である。 ヒューマンライツ・ナウが、…

第39回人権理事会:技術支援とキャパシティ・ビルディングに関するアジェンダ項目に基づくイエメンおよびリビアにおける人権状況を議論

文書番号:HRC/18/153E ノート: 日本がイエメンで、紅海における民間船舶に対する攻撃とフーシ派によるサウジアラビアへのミサイル攻撃を非難。中国がイエメン、リビアで発言。 (外務省声明)第39回人権理事会 議題10 イエメン人権状況に係るギルモア人権…

第38回人権理事会:四つの決議を採択し、第三十八回セッションを終える

文書番号:HRC18/117E ノート: 抽出方法については関連エントリ 2018-07-05 参照。 北朝鮮*が、キューバ、ニカラグア*、シリア*、ベネズエラとともに L.2 社会フォーラムの共同スポンサーとなっている( * は非理事国、以下同)。2019年の同フォーラムは児…

第38回人権理事会:技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する一般討論

文書番号:HRC18/114E ノート: 中国と北朝鮮が、主権と内政不干渉の尊重の原則を強調。 日本とイギリスが、カンボジアの野党解散に(その他いくつかの NGO もカンボジアに)懸念を表明。 (朝日新聞/2018年6月17日)*1 なお、53か国を代表して発言したペル…

第38回人権理事会:普遍的定期的審査結果に関する一般討論

文書番号:HRC18/103E ノート: 中国が発言。 国際友和会(オランダ、ユトレヒト)が韓国における良心的兵役拒否について発言。前回37回セッションで行なわれた韓国審査の会合で、同国の取り組みを歓迎する声明を行なっていた。 掲載URL:https://www.unog.c…

第38回人権理事会:開発権を含む、すべての人権に関する一般討論

文書番号:HRC18/090E ノート: ケイト・ギルモア人権副高等弁務官がコンゴ、イラク、ナイジェリア、ソマリア、シリアでの紛争における性的暴力を報告するなか、韓国が「引き続き蔓延している」紛争における性的暴力の「例」として、慰安婦問題に言及。 「女…

第38回人権理事会:国際的連帯および教育への権利に関する集約化双方国対話

文書番号:HRC18/080E ノート: 中国が「清潔で平和な世界を築くこと」と「人権における共通の発展と互恵的協力」を約束(棒読み)。 掲載URL:https://www.unog.ch/unog/website/news_media.nsf/(httpNewsByYear_en)/E3C1590814835696C12582B1005EB0B8?Open…

第38回人権理事会:高等弁務官の口頭報告に関する一般討論

文書番号:HRC18/079E ノート: 中国と北朝鮮が前日の高等弁務官報告に反発。日本は「アジア太平洋地域における自由の抑圧」に言及したが、名指しは避けた。韓国は北朝鮮と国連との協力を指摘し期待を表明。 良心の自由のための団体と個人のヨーロッパ・コー…

第37回人権理事会:10の決議を採択し第三十七回セッションを終える

文書番号:HRC18/068E ノート: 抽出方法は関連エントリ 2018-03-22 参照。 ジョージア自身がスポンサーとなっている L.27 ジョージアとの協力に関する決議の共同スポンサーに日本が加わり、支持19、反対5、棄権23の投票で採択された。 採決に持ち込まれた決…

第37回人権理事会:北朝鮮、シリア、イラン、南スーダンおよびミャンマーに関するマンデートを延長

文書番号:HRC18/067E ノート: 抽出方法は関連エントリ 2018-03-22 参照。 日本と韓国が L.29 北朝鮮決議のスポンサーとなり、左記と L.40 南スーダンがコンセンサス、その他は採決となったがすべて採択された。 11年連続11回目採択 *1 の L.29 北朝鮮決議…

第37回人権理事会:10のテキストを採択、ジェノサイドに関するハイレベル・パネルディスカッションと人権促進のためのキャパシティ・ビルディングの役割に関する調査を要請

文書番号:HRC18/066E ノート: 抽出方法は関連エントリ 2018-03-22 参照。 中国が L.36 互恵的協力、ならびに L.31 スポーツとオリンピック、韓国が同じく L.31 、(テロ対策にかこつけ「共謀罪」法案を成立させたという)日本が、テロ対策における人権擁護…

第37回人権理事会:技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する一般討論

文書番号:HRC18/064E ノート: 中国はいつもの「技術支援すべし、非干渉・国家主権尊重のもとで」。日本が公正な選挙環境の実現への関与を表明。 ヒューマンライツ・ナウが、カンボジアの人権状況について発言したが、カンボジアより議事進行の提起があり中…