志野光子
文書番号:HRC/17/135E ノート: ドイツ、アメリカ、イギリス、エストニア(EU代表)、ルクセンブルクの五か国が中国に言及。中国は、ドイツ、アメリカについては問題を指摘し返し反論。その他に対しては答弁権による発言で、「人権問題の政治化に熱心な一部…
文書番号:HRC/17/133E ノート: 日本、中国、北朝鮮(非理事国)、韓国が発言。試みに元宗主国イギリスの発言を拾ってみたが、当然ながらしれっとしたものであった。 (朝日新聞 2017年9月19日) ( UN Web TV の映像より)チャプター14:日本/志野光子在…
文書番号:HRC/17/121E ノート: 前日の口頭による現況報告では言及されなかった(はず)の中国、北朝鮮だが(下記関連エントリ 2017-09-11 01:00 参照)、きちんと(?)反発している。中国:「法の支配の国である中国」。 それぞれを下記の締約国政府、NGO…
文書番号:HRC/17/119E ノート: 中国は例によって国内法の重要性を持ち出して牽制。「あらゆる国は、戦争と大虐殺の惨状から国民を守る責任があり、真実を支持し、それから学ぶ努力を行なう国々が支持されなければならない」←これは日本を念頭に置いた歪曲…
文書番号:HRC17/109E ノート: 観測対象とは直接関係ないトピックが多くなったが決議ということで訳出(下記関連エントリ 2017-06-22 01:00 参照)。 「家族の保護に関する決議」(A/HRC/35/L.21) 「多様」な「家族の形態」にこだわる欧米諸国(+ウルグア…
文書番号:HRC17/108E ノート 審議結果の記述部分はすべて訳出した。観測対象が提案国、採決となり同じく反対した決議、左記に関係なく否決となった決議などは多めに抄訳。 日本がアメリカやEU諸国などと共に反対に回ったが採択された、アルジェリア、ボリビ…
文書番号:HRC17/097E ノート: 発言した38か国中、アメリカ、日本、韓国、チェコ、オーストラリア、カナダ、ノルウェー、フランスの8か国が北朝鮮に言及。相変わらず日本へは慰安婦ガーと反撃しているが、韓国がこの問題を控えると、北朝鮮の発言だけに逆に…
文書番号:HRC17/096E ノート: ブルンジで中国、ミャンマーで日本、中国、北朝鮮(非理事国)、韓国が発言。 いつもの北朝鮮発言だが、ここは少なからず共感せざるを得ないという。 国別手続きは、現地の実情を無視した、偏った事実ではない報告をしばしば…
文書番号:HRC17/089E ノート: 下記の声明がジュネーブ国際機関日本政府代表部のサイトにアップされているが、当会議要約、UN Web TV(の説明文のみ確認)とも発言が見当たらない(?)。 (日本政府声明)ジュネーブ国際機関日本政府代表部「ステートメン…
文書番号:HRC17/075E ノート: 日本が北朝鮮の拉致問題に言及し、韓国も北朝鮮の人権侵害に言及。北朝鮮は、「同国に対するいくつかの言及について留保」を表明。 国際人権サービスとカナダ法律家権利ウォッチが中国に言及。国際キャリア支援協会が慰安婦問…