dancept1の備忘録

答弁権のエソロジー

志野光子

第38回人権理事会:10のテキストを採択し、女性器切除に関する会合を要請、ならびに女性と気候変動に関するパネルディスカッション開催を決定

文書番号:HRC18/115E ノート: 草案へのリンク含む決議採択の記述部分はすべて抽出した。観測対象が提案国の決議、採決に持ち込まれたが同じく採択に同意しなかった決議、左記に関係なく否決された決議などは多めに抽出する。 日本が L.1/Rev.1 女性と女児…

第38回人権理事会:技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する一般討論

文書番号:HRC18/114E ノート: 中国と北朝鮮が、主権と内政不干渉の尊重の原則を強調。 日本とイギリスが、カンボジアの野党解散に(その他いくつかの NGO もカンボジアに)懸念を表明。 (朝日新聞/2018年6月17日)*1 なお、53か国を代表して発言したペル…

第38回人権理事会:ミャンマーにおける状況に関する人権高等弁務官との双方向対話/アジェンダ項目2に基づくブルンジならびにアジェンダ項目10に基づくジョージアに関する口頭報告のプレゼンテーション

文書番号:HRC18/113E ノート: 6月27日の会合(関連エントリ参照)に続き日本がミャンマーで発言。 同じくヒューマンライツ・ナウが発言。 ( AFP/2018年7月5日) ( UN Web TV の映像より)チャプター16:日本/志野光子在ジュネーブ政府代表部大使チャプ…

第38回人権理事会:理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論

文書番号:HRC18/096E ノート: 「人権教師」(下記参照)こと、ブルガリア( EU 代表)、ドイツ * 、イギリス、フランス、スイス、チェコ * 、フィンランド * の七か国が中国に言及( * 国の発言は「要約」され中国に対する発言としては採録されていないが…

第38回人権理事会:ブルンジに関する調査委員会およびミャンマーに関する特別報告者と個別に双方向対話

文書番号:HRC18/095E ノート: ブルンジで、中国が前回37回セッション同様同国を賞賛、いつもの「主権尊重」と「人権問題の政治化」に言及。 ミャンマーでは日本、韓国、中国が発言。日本もいろいろ援助してるようだが単に「重視した」と「要約」されている…

第38回人権理事会:シリア・アラブ共和国に関する調査委員会との双方向対話

文書番号:HRC18/093E ノート: 北朝鮮(非理事国)、中国、日本が発言。 (外務省声明)第38回人権理事会 議題4 シリア人権状況独立調査委員会とのインタラクティブ・ダイアログにおける志野大使のステートメント(平成30年6月26日)(英語) ( UN Web TV …

第38回人権理事会:開発権を含む、すべての人権に関する一般討論

文書番号:HRC18/090E ノート: ケイト・ギルモア人権副高等弁務官がコンゴ、イラク、ナイジェリア、ソマリア、シリアでの紛争における性的暴力を報告するなか、韓国が「引き続き蔓延している」紛争における性的暴力の「例」として、慰安婦問題に言及。 「女…

第38回人権理事会:女性に対する暴力および移住者に関する特別報告者との双方向対話

文書番号:HRC18/083E ノート: 中国が、ネパールにおけるチベット難民問題の「政治化」を警告。(当要約によれば)報告プレゼンテーションではチベット難民を特定しての言及はないようだが、移住者の人権に関する特別報告者がネパール訪問の報告書を提出し…

第38回人権理事会:高等弁務官の口頭報告に関する一般討論

文書番号:HRC18/079E ノート: 中国と北朝鮮が前日の高等弁務官報告に反発。日本は「アジア太平洋地域における自由の抑圧」に言及したが、名指しは避けた。韓国は北朝鮮と国連との協力を指摘し期待を表明。 良心の自由のための団体と個人のヨーロッパ・コー…

第38回人権理事会:健康およびハンセン病に関する特別報告者との集約化双方向対話

文書番号:HRC18/077E ノート: 日本と中国が発言。 ( UN Web TV の映像より)チャプター09:日本/志野光子在ジュネーブ政府代表部大使チャプター21:中国/ヤン・チールン(Yang Zhilun)政府代表※ チャプター、説明文とも "Mr. Andg Zhilun" と記載され…

第37回人権理事会:シリアにおける東グータを含む、42の決議を採択後、第三十七回セッションを閉会

文書番号:HRC18/069E ノート: 今セッションも中国がアフリカやアジア諸国、開発関係のテーマの会合で必ず発言し存在感が目立ったが、親イスラエルの国連ウォッチがイスラエル擁護のために毎回中国をディスるという(笑)。この会期で八回は発言しているが…

第37回人権理事会:北朝鮮、シリア、イラン、南スーダンおよびミャンマーに関するマンデートを延長

文書番号:HRC18/067E ノート: 抽出方法は関連エントリ 2018-03-22 参照。 日本と韓国が L.29 北朝鮮決議のスポンサーとなり、左記と L.40 南スーダンがコンセンサス、その他は採決となったがすべて採択された。 11年連続11回目採択 *1 の L.29 北朝鮮決議…

第37回人権理事会:10のテキストを採択、ジェノサイドに関するハイレベル・パネルディスカッションと人権促進のためのキャパシティ・ビルディングの役割に関する調査を要請

文書番号:HRC18/066E ノート: 抽出方法は関連エントリ 2018-03-22 参照。 中国が L.36 互恵的協力、ならびに L.31 スポーツとオリンピック、韓国が同じく L.31 、(テロ対策にかこつけ「共謀罪」法案を成立させたという)日本が、テロ対策における人権擁護…

第37回人権理事会:技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する一般討論

文書番号:HRC18/064E ノート: 中国はいつもの「技術支援すべし、非干渉・国家主権尊重のもとで」。日本が公正な選挙環境の実現への関与を表明。 ヒューマンライツ・ナウが、カンボジアの人権状況について発言したが、カンボジアより議事進行の提起があり中…

第37回人権理事会:パレスチナおよびその他のアラブ被占領地における人権状況に関する一般討論

文書番号:HRC18/054E ノート: 中国、日本、および北朝鮮(非理事国)が発言。北朝鮮:「体系的人権侵害を終わらせることは国際社会の共通の責任」。 国連ウォッチ(ジュネーブ)のヒレル・ノイアー専務理事 *1 が、理事会が、イスラエルを「悪魔」のように…

第37回人権理事会:日本、ウクライナおよびスリランカの普遍的定期的審査の結果を採択

文書番号:HRC18.051E ノート: 3月16日(金)の予定が職員ストの影響で延期になっていたが、19日(月)開催。 日本は217件の勧告から145件を「支持する(supports)」(「フォローアップすることに同意する(Accept to follow up)」)とし、72件を「留意す…

第37回人権理事会:理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論を終結

文書番号:HRC18/044E ノート: 世界環境資源協議会(ブリュッセル)と国連ウォッチ(ジュネーブ)が中国、PSCORE(ソウル)が北朝鮮に言及。午前と合わせて六団体が中国、二団体が北朝鮮に言及。下記掲載関連エントリも参照。12日の会合(こちら)では北朝…

第37回人権理事会:理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論/人権副高等弁務官、北朝鮮とエリトリアに関する口頭報告を提供

文書番号:HRC18/043E ノート: ブルガリア( EU 代表)、カナダおよびフランスが中国、スペイン、アメリカ、オーストラリア、ジョージア、日本、韓国およびフィンランドの七か国が北朝鮮に言及。 中国がアメリカおよび、ドイツを例にヨーロッパに言及。北朝…

第37回人権理事会:シリアに関する調査委員会との双方向対話

文書番号:HRC18/040E ノート: 中国、日本、および北朝鮮(非理事国)が発言。北朝鮮が、いつもの理事会の「政治化、選択性、二重基準」。 (日本政府声明)ジュネーブ国際機関日本政府代表部「ステートメント」 第37回人権理事会 議題4 シリア人権状況独立…

第37回人権理事会:ミャンマーにおける人権状況

文書番号:HRC18/037E ノート: 日本、中国、北朝鮮(非理事国)、韓国、および NGO からヒューマンライツ・ナウが発言。 ヒューマンライツ・ナウ (スピーチ) (提出声明) 国連公式文書システム(英語):A/HRC/37/NGO/159「ミャンマーはロヒンギャ状況へ…

第37回人権理事会:北朝鮮における人権状況に関する特別報告者との双方向対話

文書番号:HRC18/035E ノート: 「引き続き深く懸念」の特別報告者(人権理事会)。31か国(地域)、7 NGO が発言。日本の NGO による発言はなし。当要約では日本による拉致問題への言及はオミットされた。 キューバ、シリア(特別手続対象国 *1 )、ベネズ…

第37回人権理事会:プライバシーの権利、および児童売買の文脈における商業的代理出産

文書番号:HRC18/025E ノート: 「テロ等準備罪」公開書簡のケナタッチ博士、enjo kosai(compensated dating)30/13パーセント発言のブーア=ブキッキオ氏 *1 の両特別報告者が登場。報告プレゼンテーションでは日本への言及(の採録)はとくになかった模様…

第37回人権理事会:ハイレベル・セグメントを終結

文書番号:HRC18/011E ノート: 人権理事会開幕の基調演説を受けての討論における、恒例の北朝鮮と日本による非難合戦。韓国が復帰して久々の三つ巴の展開になった。この討論ではイタリアも北朝鮮に言及している。 北朝鮮が口火を切り、ハイレベル・セグメン…

第36回人権理事会:人権理事会、11の決議と議長声明を採択/第三十六回定例セッション終える

文書番号:HRC/17/162E ノート: 抽出方法については関連エントリ 2017-09-28 参照。 ソマリア自ら提出の L.23 、自賛する同国も、一般コメントで語るイギリスも上から目線だがこんなもんだろう。 アメリカが強硬に非難し単独で反対を投じたコンゴに関する決…

第36回人権理事会:ミャンマーならびに国連協力者に対する報復に関するテキストを採択

文書番号:HRC/17/161E ノート: 抽出方法については関連エントリ 2017-09-28 参照。 中国がミャンマー調査団に関する L.31/Rev.1 と、L.26/Rev.1 、韓国が L.26/Rev.1 、L.56 、日本が L.53 、L.56 で発言。L.26/Rev.1 以下については下記参照。 国連協力者…

第36回人権理事会:ブルンジ調査委員会のマンデート延長/シリア、司法行政、死刑問題および良心的兵役拒否を含む五つの決議を採択

文書番号:HRC/17/159E ノート: 抽出方法については関連エントリ 2017-09-28 参照。 死刑問題 L.6 と、シリアの人権状況 L.22 で中国、 L.6 と人権の促進と保護に関する決議(アジェンダ項目3)について日本が発言。 採決に持ち込まれた決議で中国と、日本…

第36回人権理事会:ブルンジにおける人権侵害調査のための専門家チーム派遣/民間軍警備会社に対する規制枠組み策定のための作業部会を設置、公平な国際秩序、強制失踪、真実と賠償、一方的強制措置ならびに有害廃棄物に関するマンデートを延長

文書番号:HRC/17/158E ノート: 決議採択の記述部分はすべて抽出した。観測対象が提案国の決議、採決に持ち込まれたが同じく採択に同意しなかった決議、左記に関係なく否決された決議などは多めに抽出する。 賛成多数で採択された L.1 人権高等弁務官事務所…

第36回人権理事会:技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する一般討論/カンボジア、ジョージアおよびイエメンに関する国別報告

文書番号:HRC/17/157E ノート: 「専門家」の意見を仰ぐのも大事だが、リーダーシップの欠如を感じるよね(関連エントリなども参照)。そういえば六月の前回セッションでこんなこともあった。 世界中で「支援」を行なう中国:「技術支援の政治化は、人権の…

第36回人権理事会:諮問委員会との双方向対話/国連との協力者に対する報復と小農の権利に関する国連宣言草案に関する報告のプレゼンテーション

文書番号:HRC/17/139E ノート: アンドリュー・ギルモア人権担当事務次長補による、国連との協力者に対する報復に関する事務総長報告が中国に言及。この件に関する一般討論における中国の反論については下記関連エントリ参照。 上記報告書 A/HRC/36/31 はリ…

第36回人権理事会:理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論

文書番号:HRC/17/135E ノート: ドイツ、アメリカ、イギリス、エストニア(EU代表)、ルクセンブルクの五か国が中国に言及。中国は、ドイツ、アメリカについては問題を指摘し返し反論。その他に対しては答弁権による発言で、「人権問題の政治化に熱心な一部…