dancept1の備忘録

答弁権のエソロジー

ミコル・サヴィア

第40回人権理事会:北朝鮮における人権状況を議論

文書番号:HRC/19/29E ノート: キンタナ特別報告者の報告は(本要約によれば)拉致問題への言及は無し、報告書にも無い模様(先行未編集版、下記国連人権高等弁務官事務所ホームページへのリンク先参照)。なお報告書の注釈38( P. 11 )に「米国、韓国、日…

第39回人権理事会:傭兵の使用および有害廃棄物の管理を議論

文書番号:HRC18/126E ノート: 8月16日に下記の記者発表があったばかりのところで、国際民主法律家協会(IADL)とヒューマンライツ・ナウが発言。これまでどちらも福島の高線量地域の避難指示解除や、それにともなう避難住民の住宅支援打ち切りについて取り…

第36回人権理事会:理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論

文書番号:HRC/17/135E ノート: ドイツ、アメリカ、イギリス、エストニア(EU代表)、ルクセンブルクの五か国が中国に言及。中国は、ドイツ、アメリカについては問題を指摘し返し反論。その他に対しては答弁権による発言で、「人権問題の政治化に熱心な一部…

第35回人権理事会:理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論を終結

文書番号:HRC17/098E ノート: 前日の 12 と合わせ 90 余りの NGO が発言し、ヘルシンキ人権財団(前日)、世界キリスト教連帯、国際人権サービス、世界環境資源会議、国連ウォッチ、大湖沼地方の平和と発展のため国際行動、被抑圧民族協会の 7 NGO が中国…