dancept1の備忘録

答弁権のエソロジー

フリーダム・ハウス

経済社会理事会NGO委員会:2019年定例セッションを開会し、70団体について資格を勧告、その他40に関する審議を保留

文書番号:ECOSOC/6954-NGO/878 ノート: 経済社会理事会の非政府組織委員会による NGO の国連協議資格認定審査(初日)をとり上げてみる。「国連会合報道およびプレスリリ-ス(Meetings Coverage and Press Releases)」ウェブサイト(英語)より。この日…

第37回人権理事会:ブルンジに関する調査委員会との双方向対話

文書番号:HRC18/042E ノート: 中国が発言。午前のシリア(こちら)同様「国家主権と領土保全」に言及し(前日のミャンマー(こちら)では「国家主権とその安定」)、前日のエリトリア(こちら)の「進展」同様「改善」を評価。 毎日新聞(2017年10月27日)…

第37回人権理事会:エリトリアにおける人権状況に関する拡張双方向対話

文書番号:HRC18/038E ノート: 北朝鮮以下の人権状況とも言われるエリトリア。中国:「人権分野において達成された進展は理事会の注目を集めるに値する」。フリーダム・ハウスの2018年版レポートによれば、エリトリアの「この十年の自由度低下」はマイナス1…

第37回人権理事会:開発権を含む、すべての人権、市民的、政治的、経済的、社会的および文化的権利に関する一般討論

文書番号:HRC18/033E ノート: アメリカ、イギリスが中国に言及し、中国が反論:「表現の自由は絶対ではない」。人の世に「絶対」などないが、一党独裁国が(あるいは独裁国ゆえに)このような発言を堂々と開陳(恐)(したように本要約では見える)。「中…

第36回人権理事会:理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論を終結

文書番号:HRC/17/137E ノート: 非暴力急進党トランスナショナルとトランスパーティ(本部ローマ)が、中国によるウイグル人学生の処遇について言及。 国際キャリア支援協会から藤木俊一氏が、意見と表現の自由に関する特別報告者デイヴィッド・ケイ氏の報…