dancept1の備忘録

答弁権のエソロジー

ハンセン病

第43回人権理事会:ハイレベル・セグメントを継続し20名の高官による演説を聞く

文書番号:HRC20.008E ノート: 日本から尾身朝子外務政務官がブルーリボンバッジを付けて演説。拉致問題に言及し、前日慰安婦問題について発言した韓国に反論。今年は韓国が「日本への直接的な批判を控え」(共同/2月25日)たのを受け、日本側はいつもの「…

日本:ハンセン病患者・回復者の権利を保護するための努力を継続する必要がある

文書番号:(なし) ノート: 国連人権高等弁務官事務所ホームページ「プレスリリース」(英語)より。 アリス・クルス・ハンセン病患者・回復者およびその家族に対する差別の撤廃に関する特別報告者(ポルトガル)国別訪問による訪日(2020年2月12日 – 19日…

第42回人権理事会:(22・23回会合)諮問委員会ならびに報復に関する双方向対話/人権機関とメカニズムに関する一般討論

文書番号:—— ノート: 人権理事会諮問委員会との双方向対話。韓国(新たなデジタル技術の影響)、日本(ハンセン病、新技術による人権問題)、中国(開発権を連呼)が発言。連日の中国人権研究会(CSHRS)、今セッション七度目(前日の中国国連協会と同様の…

第41回人権理事会:ハンセン病患者・回復者女性と児童の心の健康と状況を議論

文書番号:HRC19.062E ノート: 日本、韓国、中国が発言。本テーマについては日本政府がとくに力を入れているようである。 なお、当要約では発言者に日本が掲載されていないが(本文参照。抽出のみ、未訳)、これについては関連エントリ 2019-06-24 参照。 …

第73回総会第三委員会:障害を持つ女性、少女は性の健康権を拒否される、第三委員会専門家、他がジャーナリストの保護、礼拝の自由を求めるなか強調

文書番号:GA/SHC/4240 アジェンダ: アイテム74:人権の促進と保護 アイテム74(a):人権文書の履行 アイテム74(b):人権および基本的自由の効果的享受を改善するための代替アプローチを含む、人権問題 アイテム74(c):人権状況ならびに特別報告者およ…

第38回人権理事会:健康およびハンセン病に関する特別報告者との集約化双方向対話

文書番号:HRC18/077E ノート: 日本と中国が発言。 ( UN Web TV の映像より)チャプター09:日本/志野光子在ジュネーブ政府代表部大使チャプター21:中国/ヤン・チールン(Yang Zhilun)政府代表※ チャプター、説明文とも "Mr. Andg Zhilun" と記載され…

第36回人権理事会:諮問委員会との双方向対話/国連との協力者に対する報復と小農の権利に関する国連宣言草案に関する報告のプレゼンテーション

文書番号:HRC/17/139E ノート: アンドリュー・ギルモア人権担当事務次長補による、国連との協力者に対する報復に関する事務総長報告が中国に言及。この件に関する一般討論における中国の反論については下記関連エントリ参照。 上記報告書 A/HRC/36/31 はリ…

第36回人権理事会:高等弁務官の口頭報告に関する一般討論

文書番号:HRC/17/121E ノート: 前日の口頭による現況報告では言及されなかった(はず)の中国、北朝鮮だが(下記関連エントリ 2017-09-11 01:00 参照)、きちんと(?)反発している。中国:「法の支配の国である中国」。 それぞれを下記の締約国政府、NGO…

第35回人権理事会:ハンセン病差別の撤廃に関するマンデートの作成ならびに13のマンデートの延長について採択

文書番号:HRC17/108E ノート 審議結果の記述部分はすべて訳出した。観測対象が提案国、採決となり同じく反対した決議、左記に関係なく否決となった決議などは多めに抄訳。 日本がアメリカやEU諸国などと共に反対に回ったが採択された、アルジェリア、ボリビ…

第35回人権理事会:高等弁務官の口頭報告に関する一般討論

文書番号:HRC17/075E ノート: 日本が北朝鮮の拉致問題に言及し、韓国も北朝鮮の人権侵害に言及。北朝鮮は、「同国に対するいくつかの言及について留保」を表明。 国際人権サービスとカナダ法律家権利ウォッチが中国に言及。国際キャリア支援協会が慰安婦問…