ノート
ひさびさに書き込むのがこれ(苦笑)。 大陸からの「迷惑電話」は収束してきているようですが、Google AdSense の広告、ほんとウザイ。 いろいろな文言(当記事タイトルにはこれでも穏当?なのを選択)写真のバリエーションがある。はてなブログでも見かけた…
[*1][*2] THE PRESIDENT: Major Blakeney -- 裁判長:ブレイクニー少佐—— MAJOR BLAKENEY: I beg your pardon. ブレイクニー少佐:なんでしょうか。 THE PRESIDENT: I suggest that you might do what Mr. Comyns Carr did yesterday: complete your add…
[*1][*2] MAJOR BLAKENEY: I shall then continue, sir. The victor nations have the power, as I think we can say they have the legal right, to impose upon the vanquished what terms they wish. The chief prosecutor has asked in a flight of …
つづいて *2 、ベン・ブルース・ブレイクニー(Ben Bruce Blakeney)弁護人による原爆投下やソ連 *3 への言及を含む発言を、Court Record of the International Military Tribunal for the Far East. 1946/05/14 (pp. 194-303)(『極東国際軍事裁判記録 1946…
[*1][*2] ◯ブルツクス辯護人 辯護人側ト致シマシテ血液ノ檢査ト云フモノノ反響二關シマシテ此ノ文書ニ書イテゴザイマスノハ、色々ノ種痘ヲ行ツタノデハナイカト云フコトヲ檢察側二紹介シタイノデゴザイマス、今申シマシタコトハ、此ノ報告ノ重要性ト云フ…
[*1] ◯ブルツクス辯護人 辯護人側ト致シマシテ血液ノ檢査ト云フモノノ反響二關シマシテ此ノ文書ニ書イテゴザイマスノハ、色々ノ種痘ヲ行ツタノデハナイカト云フコトヲ檢察側二紹介シタイノデゴザイマス、今申シマシタコトハ、此ノ報告ノ重要性ト云フモノニ…
[*1] THE PRESIDENT: Captain Brooks. MR. BROOKS : If the Tribunal please, I think that on this document, this reference to the reaction to poisonous serums tested, we would like to inquire into prosecution if this does not consist of a se…
さいきん下記のようなニュースが報じられていたが、 NEWSポストセブン(2022年01月24日)web.archive.org 好評の(?)マッカーサーの報告 *1 に続き、『国立国会図書館デジタルコレクション』で公開されている、Court Record of the International Military…
最高機密 極東軍司令部総務局長事務所ラジオ・ケーブルセンター 1945年11月29日[*1] 宛先: CINCAFPAC[太平洋米軍最高司令部]、進駐 CINCAFPAC 送信元:ワシントン、統合参謀本部 番号: WX 85811 1. 国務、陸軍および海軍省から受け取った以下は、ヒロ…
TOP SECRET GENERAL HEADQUARTERS, FAR EAST COMMANDADJUTANT GENERAL'S OFFICERADIO AND CABLE CENTER 29 November 1945 [*1] TO: CINCAFPAC ADV, CINCAFPACFROM: WASHINGTON (JOINT CHIEFS OF STAFF)NR: WX 85811 1. The following, received from the Sta…
陸軍省機密通信センター 着信機密通信 送信時機密 優先 送信元:日本、東京進駐 CINCAFPAC[太平洋米軍最高司令官] 宛先: 陸軍省 番号: CA 57235 1946年1月25日[*1] 進駐 CINCAFPAC マッカーサーから WARCOS[陸軍省参謀総長]、統合参謀本部へ 参考 WX…
General MacArthur's report, concerning exemption of the Emperor from War Criminals, January 25, 1946
WAR DEPARTMENTCLASSIFIED MESSAGE CENTER INCOMING CLASSIFIED MESSAGE SECRET TOT PRIORITY From: CINCAFPAC [Commander in Chief, American Forces, Pacific] Adv Tokyo, Japan To: War Department Nr: CA 57235 25 January 1946 [*1] From CINCAFPAC Adv…
ネット上でも全文翻訳や原文をテキストで掲載されているのは目にしないので取り上げてみる。 英語の Q&A サイトなどで提起される戦争責任に関するやり取りなどを眺めていると、「国務各大臣は、天皇を輔弼し、その責任を負う(明治憲法五十五条)」や「機務…
階層も深くて見つけ出すのもタイヘンなので、ここでいくつかリンク先を書き出してみた。 (国際連合人権高等弁務官事務所) (国際連合ジュネーブ事務局) (国際連合) (国際連合経済社会局) (原子放射線の影響に関する国連科学委員会) (外務省) (ジ…
すっかりサボってしまいましたが。人権理事会の会議要約プレスリリースが討論での個別発言要約の採録を省略するようになり *1 、 UN Web TV *2 でいちいちチェックするのもタイヘンというのがひとつ。ですが、上の記事で取り上げたように毎度同じパターンの…
文書番号:(なし) ノート: 国連人権高等弁務官事務所ホームページ「プレスリリース」(英語)より。 「COVID-19は、人々や地球に何世代にもわたって深刻な影響を与えるであろう決定から注意をそらすための手品として使用されてはならない」。「使用されて…
文書番号:HRC20.011E ノート: バチェレ人権高等弁務官が口頭報告で中国に言及:「中国政府による、今年、新疆含む中国を訪問するための私への招待を歓迎する。この提案された訪問に備え、事前チームへの自由なアクセス要請を続ける。ウイグル人マイノリテ…
文書番号:(なし) ノート: 国連人権高等弁務官事務所ホームページ「プレスリリース」(英語)より。大韓航空機 YS-11 ハイジャック事件(1969年)による拉致問題について。考えてみれば YS-11 は日本製の旅客機である。大韓航空にリースされていたとのこ…
ノンフィクション作家の関岡英之氏が昨年五月亡くなられていたとのことである。ご冥福をお祈りしたい。 氏の著書『帝国陸軍 知られざる地政学戦略 見果てぬ「防共回廊」』(2010年)は、下記に出演のウルムチ出身のウイグル文学研究者、ムカイダイス女史(放…
文書番号:GA/SPD/702 ノート: 第四委員会(特別政治および非植民地化)が、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)による福島の放射線被ばくレベルと影響評価に関する2020年報告に言及しているので、これまでの報告へのリンクなども纏めておく…
文書番号:—— ノート: 前日決議採択続き。結果および提出国、草案リンク先は UN Web TV 、共同スポンサーは草案による。全決議は下記掲載「OHCHR | セッション42 人権理事会42回セッション:決議、決定、議長声明」リンク先参照。[追記]各国の投票先につ…
「書簡」付属書、各国大使の署名1ページ目(中国国際放送局/2019年7月13日付記事(後述「メディア報道から」掲載リンク先参照)より) 7月10日公開された、22か国による理事会議長および人権高等弁務官宛ての「書簡」に「激怒」した中国、 翌11日の会合で答…
アジェンダ項目4(理事会の注意を要する人権状況)ほか今セッションは各国による中国への言及が少ないなという印象だったところ *1 、人権理事会議長、人権高等弁務官宛ての7月8日付け「書簡」が公開され、海外メディアもいっせいに報じている。 「書簡」付…
今セッション(第41回)よりプレスリリースに討論での個別発言は採録されなくなり、その他こまかいミスも目についたりしていたもののそちらの方はともかく、事務工数削減か何かかね、と下記に記したりしていたところ *1 、六月いっぱいの会合までで発行自体…
文書番号:(なし) ノート: 日本側からの発言内容については下記掲載各サイトのリンク先参照。 故オットー・ワームビア(Otto Warmbier)氏の身柄に関する米朝政府間交渉における「身代金取引」についてが報じられた後 *1 、母親のシンディ氏が公に発言/…
「鳥居ブーム」などというものがあるのか知らないが、伏見稲荷大社は言うにおよばず神秘的なパワースポット(?)として海外からのツーリストに人気のようだ。 で、少々以前の記事になるが、アメリカでも片付けブームの旋風を巻き起こし、2015年にはタイム誌…
あまりに中国の「台湾ガー」が目についたので、ちょっと集計してみた(苦笑)。下記エントリのように、今セッションでは新規 288 、前セッションまでの保留 233 の計 531 団体の特殊資格申請を審査し、236 に資格付与、265 が保留、20 団体をクローズとする…
文書番号:ECOSOC/6954-NGO/878 ノート: 経済社会理事会の非政府組織委員会による NGO の国連協議資格認定審査(初日)をとり上げてみる。「国連会合報道およびプレスリリ-ス(Meetings Coverage and Press Releases)」ウェブサイト(英語)より。この日…
文書番号:GA/SHC/4243 アジェンダ: アイテム74:人権の促進と保護 アイテム74(a):人権文書の履行 アイテム74(b):人権および基本的自由の効果的享受を改善するための代替アプローチを含む、人権問題 アイテム74(c):人権状況ならびに特別報告者およ…
文書番号:CERD18.21E ノート: 日本の報告に対する総括所見の内容については報道参照。総括所見は日本語訳が外務省ウェブサイトに掲載されるので *1、アップ時後ろに掲載した「外務省ホームページ」リンクに追加する。 ということで中国と日本についてメデ…