dancept1の備忘録

答弁権のエソロジー

タイ・ターマオ

第42回人権理事会:(37 - 39回会合)技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する一般討論/23決議を採択

文書番号:—— ノート: カンボジア、ジョージア、イエメンに関する事務総長ならびに高等弁務官報告に続く、アジェンダ項目10:技術支援とキャパシティ・ビルディングに関する一般討論で日本、中国が発言。 以下決議採択から。結果および提出国、草案リンク先…

第42回人権理事会:(16・17回会合)ミャンマー事実調査団、シリア調査委員会ならびにブルンジ調査委員会との双方向対話

文書番号:—— ノート: ミャンマーにおける人権状況に関する事実調査団との双方向対話で中国が発言。 シリア・アラブ共和国に関する独立国際調査委員会との双方向対話で日本、北朝鮮、中国が発言。 ブルンジに関する調査委員会との双方向対話で中国が発言。 …

第42回人権理事会:(14・15回会合)すべての人権の促進と保護に関する一般討論/南スーダン人権委員会ならびにミャンマーにおける人権に関する特別報告者との双方向対話

文書番号:—— ノート: アジェンダ項目3:すべての人権、市民的、政治的、経済的、社会的および文化的権利の促進と保護に基づく一般討論(続き)で北京智誠移住労働者法律援助研究センター、北京青少年法律扶助研究センター、中国人権研究会(CSHRS)(今セ…

第39回人権理事会:理事会の注意を要する人権状況に関する一般討論

文書番号:HRC/18/137E ノート: 毎度盛り上がる(?)アジェンダ項目4、「理事会の注意を要する人権状況」である。日本側の応答がひどい。 オーストリア( EU 代表)、ドイツ、イギリス、カナダ、フランス *1 、フィンランドの六か国が中国に言及。北朝鮮に…

第39回人権理事会:真実、正義および賠償ならびにジェノサイド防止に関する双方向対話

文書番号:HRC18/130F *1 ノート: 韓国が前回セッション *2 に続き慰安婦について発言し、日韓で答弁権を行使した。日本側は、韓国との長い交渉の末に、問題は不可逆的に解決されたという合意に達したと主張。韓国も従来どおり(文政権の「合意再検討」以来…

第37回人権理事会:開発権を含む、すべての人権、市民的、政治的、経済的、社会的および文化的権利に関する一般討論

文書番号:HRC18/033E ノート: アメリカ、イギリスが中国に言及し、中国が反論:「表現の自由は絶対ではない」。人の世に「絶対」などないが、一党独裁国が(あるいは独裁国ゆえに)このような発言を堂々と開陳(恐)(したように本要約では見える)。「中…